オール学芸

平成24年3月16日 対愛知教育大学 於:向島テニスコート

学芸大学 VS 愛知教育大学
4 D1-2 S3-3 5
D1 松澤貴幸・緒方直道 × 5-7,6-4,3-6 佐々木大揮・浅野豪士
D2 大洞行星・吉村航 6-3,6-1 × 杉山智紀・西北雄一
D3 藤原聖悟・安松拓真 ×(※) 6-4,6-1 久保田泰介・栗本誉
S1 大洞行星 6-2,7-5 × 杉山智紀
S2 緒方直道 × 3-6,1-6 佐々木大揮
S3 松澤貴幸 6-1,6-0 × 西北雄一
S4 吉村航 6-0,6-0 × 浅野豪士
S5 安松拓真 × 2-6,0-6 栗本誉
S6 × w.o 久保田泰介

戦評

オール学芸二回戦。昨日とは逆に、池田・井上の就職活動による欠席で、5人での戦いとなりました。そのため、D3(※)は大阪教育大学より藤原選手に出場して頂き、参考試合となっております。
相手のオーダーを読み、エースをエースで潰し、ガチ当たりで本数を稼ぎに行くオーダーでした。7割的中といったところで、
勝負はD1・S5・S1の三本のうち二本をとる、後のない展開となりました。

愛知教育大学は、ミスのないいわゆる「シコラー」が中心で、実際のリーグでの試合を想定した、緊張感のある試合が続きました。
その中で、一本のミスの重さ、勝つことの難しさを改めて実感することとなりました。

昨年のオール学芸で下していた相手に、負けてしまったこと。
チームとして、重く受け止めなければいけません。

明日の相手は、絶対王者・大阪教育大学。オール学芸の中でも、その意識の高さ・ストイックさは群を抜いているチームです。
天気が心配ですが、唯一ベストメンバーが揃う日です。
何としてでも、いい形でオール学芸を締めくくろうと思います。