対抗戦

平成24年12月15日 対日本体育大学 於:東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 日本体育大学
D0-3 S0-6
D1 安松拓真・近藤成 × 2-6,1-6 芳賀正雄・親松直人
D2 緒方直道・大島燦 × 3-6,0-6 松永亮・時枝賢吾
D3 今井宏彰・小村記慧 × 0-6,0-6 菊池隆太・細川雅希
S1 近藤成 × 0-6,0-6 牧野龍也
S2 緒方直道 × 1-6,6-4,4-6 與倉正大
S3 安松拓真 × 1-6,2-6 梅澤和希
S4 大島燦 × 3-6,2-6 中垣嘉仁
S5 小村記慧 × 1-6,6-7(1) 蒔田宗平
S6 今井宏彰 × 1-6,1-6 江籠松頼

エキシビジョン

学芸大学 VS 日本体育大学
小村記慧・近藤成 × 3-6 牧野龍也・中垣嘉仁
今井宏彰・中山尋斗 × 1-6 時枝賢吾・細川雅希
安松拓真 6-4 × 田中
大島燦 × 2-6 田中
近藤成 6-0 × 富澤

戦評

本日は3部校の日本体育大学との対抗戦でした。OBの玉木さんがお越しくださり多くのアドバイスを頂くことができました。ありがとうございました。今日は上部校との一戦ということで一つでも多くの技術を見て学び、格上に勝つためにはどうすればよいかを考えながらの試合でした。長いラリーのして相手のミスでポイントを稼いだりチャンスボールを決めたりと好戦する場面も見られましたが、やはりストローク戦やそれ以外の技術でも相手は上手であり決められてしまいゲームを取るには至らないことが多くありました。特にダブルスでは相手の得点パターンやチャンスボールを引き出す技術を見せつけられました。S2緒方の試合ではファーストは相手のペースで取られてしまいましたが、セカンドでは相手の打ち込みを奥に返し続けセットを取ることができました。しかし最後は相手のペースにまた持ち込まれてしまい惜しくも負けてしまいました。

相手の選手も試合後は多くのアドバイスをしてくださり、今日の対戦は各個人に技術的な課題よりも試合や日々の練習における心構えへの課題を与えてくれました。

また明日の東洋大学との対抗戦も気持ちを入れ替え、今日学んだ精神面での考えを生かしていこうと思います。