対抗戦

平成25年2月22日 対横浜市立大学 於:東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 横浜市立大学
D1-2 S1-5
D1 吉村航・近藤成 × 6-2,5-7,5-7 熊澤大修・佐久間寛和
D2 緒方直道・大島燦 × 3-6,1-6 高橋力・藤村智基
D3 安松拓真・小村記慧 1-6,6-4,6-0 × 薄葉直人・山本大輔
S1 吉村航 7-6(6),6-1 × 熊澤大修
S2 近藤成 × 5-7,6-3,4-6 佐久間寛和
S3 大島燦 × 5-7,1-6 藤村智基
S4 緒方直道 × 6-3,3-6,2-6 山本大輔
S5 小村記慧 × 1-6,6-2,4-6 薄葉直人
S6 中山尋斗 × 4-6,3-6 高橋力

エキシビジョン

学芸大学 VS 東洋大学
安松拓真・小村記慧 × 4-6 熊澤大修
大島燦 6-0 × 佐藤
中山尋斗 × 4-6 野澤

戦評

春連最初の対抗戦は横浜市立大学との一戦。6部から5部へと昇格してきたチームで勢いがありますが、リーグで当たることになるので何としても勝ちをつけ新代初勝利を飾りたかったのですが大差で負けてしまいました。D3では相手にペースを持っていかれてもそこから自分達からしっかりとそれに対応し1stセットはとられたもののそれからは自分達のペースに持ち込み勝つなど、流れを意識した試合運びができました。またS6の中山は相手のミスが減ったときに自分からのミスが多かったですが、そこから自分のできる確実な技術を選び続け2ndセット1-5の状態から粘りを見せました。
試合全体としては、ファイナルセットにまで行きながら競り負けた試合が4つあり、そこにいかに最後まで勝つ意思を持ち続けられるかが課題であるということが見られました。同じレベルの相手、少し格上の相手に勝つには技術だけでなくフィジカルや勝ちへのこだわりが必要なのだと痛感される一戦でした。オール学芸まで正式な練習日数はもう2週間を切っています。2/24(日)の帝京大学との対抗戦もあるので技術の向上と経験を積んで勝ちにこだわるチームでオール学芸に臨もうと思います。