対抗戦

平成25年8月10日　対玉川大学　於：東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 玉川大学
3 D1-2　S2-4 6
D1 吉村航・駒井清孝 ○ 6-4,3-6,7-6(3) × 竹田有一郎・吉田一貴
D2 近藤成・松本航平 × 1-6,3-6 ○ 南里直・小杉海渡
D3 小村記慧・中山尋斗 × 3-6,2-6 ○ 稲葉瑛己・宮下拓也
S1 吉村航 ○ 6-2,6-1 × 竹田有一郎
S2 近藤成 × 3-6,3-6 ○ 小杉海渡
S3 小村記慧 ○ 7-6(9),6-2 × 吉田一貴
S4 中山尋斗 × 2-6,4-6 ○ 稲葉瑛己
S5 駒井清孝 × 2-6,6-7(2) ○ 鎌田健介
S6 松本航平 × 6-4,4-6,3-6 ○ 山下裕士

エキシビション

学芸大学 VS 玉川大学
中山尋斗 ○ 6-2 × 田山
斎藤文太 ○ 6-3 × 大島
栗田勘太郎 ○ 6-4 × 吉松
鈴木謙 × 6-7(5) ○ 森屋

戦評

二日続けての対抗戦、相手は6部の玉川大学でした。怪我や学科の授業のため、本日もフルメンバーとはいえない中での試合でした。

ここ最近の試合の反省で厳しい暑さへの対処というのが挙げられていましたが、本日はそれを生かして前回より熱中症を減らすことができました。今後もサポート面などを整え、十分に対策していきたいと思います。

D1では駒井が途中調子を崩してしまいましたが、主将の吉村が気迫のあるプレーでポイントを重ねていき、駒井もそれに応えて自分の形を取り戻し、勝つことができました。

シングルスでは、試合中にプレーを修正することの必要性を痛感させられました。

S4の中山は、粘りのストロークで相手を崩すことはできましたが、アンダーサーブへの対処を修正することができず、勝ちきれませんでした。

S3の小村は、試合を通じてミスが少なく、相手のボールが浅くなったところを決めきるなど、自分の形でポイントをとれていました。

上入れ替えを見据えた６部校に、勝てなかったということの意味を改めて重く受け止め、
一つひとつの対抗戦に、チーム一丸となって向かっていきたいと思います。
対抗戦は残り三回となりましたが、徹底的に勝ちにこだわる姿勢で臨んでいきます。