みなさま、こんにちは!
テストとレポートに追われたテスト期間もようやく終わり、春休みに突入したことに喜びを隠せない2年広報の内田です!
春休みに入ったということで、男子部も今週の月曜日から春練がスタートしました。
来たる3月のオール学芸優勝に向けて、さらにチーム一丸となって追い込んでいきます!
また、14日の火曜日にはバレンタインデーにもかかわらず、千葉商科大学と春練初の対抗戦を行いました。
結果は8-1で勝利!
今年度のリーグで5部3位だった千葉商科大学にこの結果をつけられたことは1つ自信にできますが、個々の試合の内容を見るとまだまだ課題は多かったので、課題を修正しつつ、さらに上を目指していきます!
(14日は過ぎましたがいつでもチョコは大歓迎ですよ(笑))
さて、近況報告が終わったところで…
テニスの実力にはもちろんランキングがあり、ランキングがあればNo.1が存在するものです。
今の男子世界ランキング1位はマレー選手ですね。
しかし、No.1は何もテニスの実力だけではありません。誰しも「その道ではこいつが1番だな」という面を持っているものです。
今回は部員の意外な(?)一面を知ってもらうこともかねて、いろいろな分野でNo.1だと思う部員をを僕の独断と偏見で選ばせていただきました。
①負けず嫌いNo.1
まぁ、テニス部で競技テニスをやっている時点でみんな負けず嫌いなんですが…
選ぶとするならやはり…
鈴木宏次朗さんです!
宏次朗さんはテニス以外でもとても負けず嫌いです。
僕たち2年とゲームをやっていた時に勝って大生で1人大声をあげたこともありました…
人生ゲームで負けて機嫌が悪くなっていたこともありました…
余った梅干しおにぎりをめぐる争奪じゃんけんに負けて、「梅干し好きじゃないからいいや」と言い放っていたこともありました…(好きじゃないなら、なんでじゃんけんしたんですか!?)
しかし、錦織選手やナダル選手もゲームなど、どんな小さなことでも負けることを嫌がったという話があります。
「勝負事には絶対に負けたくない」という気持ちが宏次朗さんの強さを支えているのかもしれないですね!
②ラケットを持っている本数No.1
これは青山椎名くんですね。
見てください!青山のロッカーの中です!
ここにこんなにラケットがあるのにこれが全部ではないそうです。
彼の場合、家がテニスクラブをやっている関係もありますが、うらやましい限りです。
僕なんか2本しかないので1本ガットが切れてしまったらひやひやですからね。
③ガットが切れる頻度No.1
ラケットの話が出たので、その関係でもう1つ。
これは渡辺敦也くんですね。
練習中に「ばちん!」とガットの切れる音がしたら50%は彼です(笑)
本人は毎回張り直すのが大変だといっていましたが、それだけしっかりボールを打てているということなので、自信を持ってほしいですね!
④声の大きさNo.1
プレー中の気持ちの出し方にも様々なものがあります。
常にポーカーフェイスでプレーする選手もいれば、感情を表に出して、自分を盛り上げてプレーする選手もいます。
「声の大きさ」というのは試合中にポイントを取ったときにあげる気合の声の大きさのことです。
悩みましたが、これは鈴木将宇くんと谷口涼平くんの同率1位ということで…
将宇がポイントを取ったときに「カモン!ヴォイ!」とデスボイスのような声で叫べば、谷口がポイントを取ったときには「シャア!」と高い声で叫びます。
2人が試合している時にはサークル棟の部室にいてもどちらがポイントを取ったのかわかるくらいです(笑)
しかし、リーグや対抗戦ではその盛り上がりで他の選手にも良い影響を与えてくれるので、是非これからも続けてほしいですね!
…いかがでしたでしょうか?
何だかんだテニス関係になってしまいましたが…
今回は数人しか紹介できませんでしたが、また機会があればご紹介したいと思います!
それでは、失礼します。
2年広報 内田