こんにちは!
オール学芸を来週に控えて、楽しみと不安の混ざったドキドキが止まらない1年広報小林です!
さて、今回は、偉人の名言を当てはめて部員を紹介したいと思います!
内田智也(2年)
「自分との約束がある」 (岩川直裕、社会起業家)
ほぼ毎日コートにきて練習に励む内田さんにはぴったりの名言ではないでしょうか。テニスは試合でこそ相手を倒す競技ですが、練習は自分自身の弱さや限界との闘いだったりしますからね。
大塚亘(3年)
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」(トーマス・エジソン、アメリカの発明家)
理科でヒトデの研究に熱心な大塚さんには、この名言をプレゼントします。ヒトデはすごい再生能力を持っていて、一部がちぎれたとしても、時間がたてば再生するらしいです。ちぎれた方も新たな固体になるらしいですよ。ちょっと怖い。ヒトデのように不死身系の粘り強いテニスを期待しましょう!(笑)
原田悠紀(2年)
「地球は俺の遊園地だ」(三浦雄一郎、プロスキーヤー・登山家)
時々垣間見える区民の余裕を凝縮したようなこの名言は、原田さんのためにあるようなものです。心の中で「地球物足りない」とか思ってそうです。これからの試合も、その余裕と強さを存分に見せつけて、勝ちを持ってきてほしいですね!
渡邊大賀(3年)
「とにかく、新しい毎日なんだ」(ヘミングウェイ、アメリカの小説家)
いつもにこにこしている大賀さんが振り返って、笑顔でこの言葉を言っているのは何となく想像できるのではないでしょうか。試合中も軽快なステップで繰り出すスーパーショットの数々と、スマイルガッツポーズは必見です。
渡部さくら(1年)
「敗北?私はその言葉の意味を存じ上げません。」(マーガレット・サッチャー、イギリス初の女性首相)
我らが女子部の誇る関東学生には、この名言でしょう。強いメンタルと高い技術をもって相手をぶちのめしに行くプレーは圧巻です。ちなみに、現在ダブルスのペアであるわたしも、さくらに続いて関東学生になるため、日々追い込んで頑張っています。学芸の関東学生をさくら一人では終わらせません!
女子部は部員こそ少ないものの、その中でも関東学生及び学生を目指せる選手がたくさんいる、勢いのあるチームです。
4日に行われた文教大学との対抗戦にも勝ちをつけ、リーグ昇格への土台を着実に積み上げています。
来週のオール学芸では、大阪や愛知、京都など、遠くで頑張っているライバルたちとの対戦を通して、多くの刺激を受けてきたいと思います。
そして、4部昇格、さらにその先を見据えたタフなプレーヤーを目指して、テニスにぶつかっていきます。
目標までの長期的な視点を大切に、それぞれが自分らしくチームに貢献する。そんな雰囲気で頑張れたらいいと思いますね。
一年に一度しかない昇格のチャンスをつかむには、実力はもちろん、運も大きな原因要素の一つになるのは去年痛感したところです。実力はあったはずなのに昇格を逃してしまった、この悔しい気持ちを胸に、今年こそ、運をも引き寄せる強い部になれたらと全力で思いますね!!
最後に、、、
受験を終えたそこの君!!!
暇してるんなら北門コートに
全員集合!!!!!
以上です!
失礼しました。
1年広報 小林