みなさま、こんにちは!
この前、ラインのトークで「ボウリング」と打とうとしたら「ボルダリング」と打って送ってしまい、めちゃくちゃ突っ込まれた3年広報の内田です。
ちなみに、ボルダリングとはロープを使うクライミングの一種だそうです。
「ボ」と「リング」が同じだったので、ついつい送信してしまいました。
でも、なぜ「ボウリング」より「ボルダリング」が先に予測変換に出てきたのでしょうか…?
答えは僕のアンドロイドしか知りません…(笑)
さて、時間が過ぎるのも早いもので、夏練開始から2週間がたとうとしています。
シングルス系のメニューでは、振り回しや2対1で体力やラリー力の強化、チャンスボールなどポイントの決めきりの精度の向上を中心に取り組んでいます。
ダブルス系のメニューでは、より戦術のバリエーションを増やすことを目標に様々なメニューを行っています。
夏の暑さとも相まってキツイ部分もありますが、毎日充実した練習ができていると思います!
そろそろ、今回のブログのタイトルが何でこんなにイマドキの若者のような感じになってしまったのかを説明しなければなりません!
理由は、夏練での取り組みにあります。
夏練では、リーグの試合に向けて、「練習中にネガティブな言葉を言わない」ことにも取り組んでいます。
一番言ってしまいがちなのがミスをした時の「やばい!」
相手がこれを聞いたら、「しめしめ…、あいつはここがやばいのか!」と弱点がわかってしまいますよね。
そこで練習中誰かが「やばい!」と言ったら、すかさずまわりが「やばくない!」と叫ぶようになりました。
傍から見たらちょっとおかしな光景かもしれませんが…(笑)
リーグまでにネガティブな言葉が完全になくなるようにしていきます!
また、対抗戦も積極的に行っており、6部の千葉大学、5部の横浜国立大学などに勝利を収めることができました!
対抗戦では、選手一人一人に練習の成果がみられるようになってきたことが一番の収穫だと思います。
自らの課題を解決したり、合練で目標としているプレーが少しずつできるようになってきました。
しかし、まだまだダブルス・シングルス共に課題が多いのでこれからの合練や自主練でさらに仕上げていきたいと思います!
また、今年は軟式テニス部のオール学芸開催、お盆期間の入構禁止などが重なって学芸大のコートが使えない期間が例年よりあります。
その期間を利用して一橋大学(ハードコート)や明治学院大学(クレーコート)など、他大学で練習を行って、異なるサーフェスへの対応力を磨いています。
写真は明治学院大学での練習の様子です。
(明治学院大学庭球部のFacebookよりお借りしました。)
9月6日のリーグ初戦まであと約20日。
できることはすべてやっていくつもりで練習に臨みます!
それでは、失礼します。
3年広報 内田