みなさま、あけましておめでとうございます。
三年広報の伊東です。
さて、今年は2018年ですね!
平成が今年で終わるというのが寂しくもあり、不安でもありますね
(平成生まれの人は昭和生まれの人を「昭和の人」と呼びますが、近い将来私も「平成の人」とか言われるのでしょうか・・・)
さて、新年ということで、
今回のブログでは部員に今年の抱負を漢字一字で表してもらいました!
題して・・・
「新年、書初め所信表明大会(仮)」です!!
まずはこの方から行きましょう!!
①青山椎名(男子部主将 三年)
男子部主将の青山は「職」という字を書いたようですね・・・!
青山からは、
「主将としての仕事がある。
そして、選手としてもやるべきことがたくさんある。
(あと、就職先を見つけないと・・・)」
というコメントをもらっています。
いつでもチームのことを考えながら、テニスの実力でもチームを引っ張っている、青山の強い意志を感じますね!
責任感が強く、仕事も正確にこなしていく青山の今後の活躍と就活の成功を願いましょう!!!
②小林万里香(女子部主将 二年)
女子部の主将である小林は「守」という字を書いたようですね!
小林からは、
「①守破離の守(2年生で代持ちになったので、周りの先輩方やOBOGの方々から戦術や流儀を学びながら、成長する一年にしたい)
②攻めだけでなく守りのプレーも固める一年にしたい
③主将として女子部を守っていきたい」
というコメントをもらっています。
日ごろから女子部をより強いチームにするために、部員同士の関係づくりやトレーニングなどのさまざまな活動について
悩みながらも主将という責任を背負いながら、試行錯誤している小林の気持ちがこもった字ですね!
それでは、もう一人、
③本田一樹(男子部広報 一年)
本田は「壁」という字を書いたようですね!
そんな本田からは、
「チームとして昇格という容易ではない結果を残すために様々な困難などを一人一人が意識して乗り越えていく必要があると思います。
より安定したプレーレベルを保ち、相手の強いボールをしっかり跳ね返し、相手に嫌がられるプレーを続けられる、
壁のような存在感を出していかなければいけないと感じています。」
というコメントをもらっています。
部活という環境に入り、今では広報として様々な仕事をこなすようになった本田の誠実な一面が見られる字でした!
ちなみに私は・・・
この字を書いてみました!
これは私の名前にも使われている字なのですが、
「克己心」という言葉にもあるように、相手に勝つという意味だけでなく、自分自身に勝つという意味があります。
ほかにも、耐えるなどの意味も持ち合わせており、今の自分や部活には最適な言葉なのではないかと思います。
三年連続の昇格とは非常に難しいことであり、そう簡単にいくものではありません。
今年も行けるといった油断などに負け、自らの首を絞めることが無いように、
己に克ち、それぞれの職を果たすとともに、
昇格に向け攻守を兼ね備えた、壁のような圧倒的な強さを持ったチームになっていきたいと考えています。
今年もみなさまにとって実りのある一年となることを願いまして、新年のブログでのあいさつとさせていただきます。
今年も東京学芸大学硬式庭球部をよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
三年広報 伊東 克