みなさま!こんにちは!
オール学芸で大教や京教、愛教の訛りに囲まれたせいでエセ関西弁が抜けない3年広報の内田です。
でも、関西弁って普通に話していても親しみがこもった感じがしていいですよね!
コミュニケーションツールとして最強なのではと思っていしまいます。
部活でも何かとエセ関西弁が流行っています。一番聞くのは何か同意を求めるときの「~やんなぁ?」という語尾。
便利で何かと使ってしまいがち……やんなぁ?(笑)
さてさて、タイトルにもある通り、3月14日~18日の5日間、オール学芸が開催されました!
しかも今年は、4年に1度の東京開催!(観光ができないのは残念ですが…)
われらが北門コートに愛知教育大、京都教育大、大阪教育大の皆さんを迎え入れました。
男子部の結果としては…
第1戦vs京都教育大学 9-0
第2戦vs愛知教育大学 6-3
第3戦vs大阪教育大学 3-6
で、準優勝という形に終わりました。
(↓写真は第1戦のものしかありませんが…)
大阪教育大学との対戦では、ダブルスは去年は1-2であったのを2-1 で折り返すことができ、より層の厚くなった大教に対してダブルス強化の取り組みが活きた結果だと思います。
しかし、シングスでは落とした5本の内4試合がフルセットまでもつれるギリギリの試合展開でありながらも、勝ち切る所まで行くことができませんでした。
大教は去年関西2部昇格を果たしたチームで、勢いも実力もありましたが、だからこそ競った試合はものにしなければなりませんでした。
この結果を真摯に受け止め、なぜ、勝ち切ることができなかったのか、次このような試合に勝つにはどうしたら良いのかをもう一度考え直し、今後の取り組みに活かしていかなければなりません。
僕は3年生で最後のオール学芸となってしまいましたが、来年は必ず優勝をつかみ取ってほしいと思います!
さて、オール学芸の醍醐味として他大学との交流もあります。
初日はエキシビションで「魅せるプレー」をしつつわいわい盛り上がったり、
レセプションの他己紹介で他大の部員の意外な一面を知ったり、1年生の芸出しに全員で盛り上がったりしました。
1年生の芸出しをみながら、自分たちが京都でやったのはもう2年前なのかと思ってしまいました。
特に大阪は毎年レベルが高くて本場の維持を感じます。
え?学芸はどうだっのかって?もちろん頑張っていましたよ!(笑)
最終日には閉会式のあとみんなで写真撮影会を行いました!
これは、各学年同期との写真ですが、同じように教育大学の体育会でテニスに打ち込んでいる同期と交流できて仲を深められるのはとても良いことです。
同期たちの個人戦での活躍や昇格の知らせを聞くと、自分たちも頑張ろうという気持ちになります!
3年生の立場で振り返ると現役として経験できるオール学芸は3回ですが、想像以上にこの3回という回数の少なさを実感しました。
オール学芸の5日間はあっという間でしたが、その「あっという間」は3回しか経験できません。1,2年生には来年のオール学芸もこのことを忘れず堪能してほしいです!
今年は、大教の女子が王座出場を果たしたり、学芸・大教・愛教の男子が昇格を果たす一方で、京教は部員不足に苦しむなど四学のなかでも各大学で状況が分かれていたオール学芸でした。
そんなタイミングで四学で集まって交流できたことはそれぞれの大学にとって有意義だったと信じています。
四学すべての大学の活躍を祈って、ブログの締めとさせていただきます。
今年は全大学昇格!…やんなぁ(笑)
それでは失礼します。
3年広報内田