皆さんこんにちは!

そしてあけましておめでとうございます!

広報1年の堀越です。

 

ついに2019年になりましたね。

今年は地元、千葉の成田山で初詣をしました。

おみくじを引いたのですが、「吉」でした。

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そんなことはさておき、個人的な今年の目標はもちろん「4部昇格」です。

今年は昨年の先輩の屈辱を晴らすためにも、必ず4部昇格を果たしたいと思います。

(後免許を取りたい)

 

さて!!

新年といえば毎年このシーズンですよね…

 

そう箱根駅伝です!

 

え、テニス部なのにどうして…と思う人もいるかもしれません。

なぜ今回このテーマにしたかというと、実は自分がちょっとした箱根オタクだからです。

自分はおじいちゃんが明治大学で箱根路を走り、また監督をしていたということで、小さいころから箱根を見ていました。

なので今回は見事総合優勝を果たした東海大学の勝利の秘訣を探っていきたいと思います!!(めちゃめちゃ個人的な趣味のテーマですがどうか最後まで見てください。)

 

今年の東海大学の勝因の秘訣はズバリ

「調整力」

 

だそうです。

去年は箱根駅伝に向けてギリギリまで追い込んだ練習をした東海大学。その結果調整ができない東海大学の選手の不満と選手の疲れの溜まり、結果として不完全燃焼に終わってしまいました。

 

そこで両角監督は去年の箱根駅伝の反省を生かし、練習を押し付けていくのではなく、生徒の自主的な意見をどんどん取り入れるフラットな関係を作ろうとしました。

 

その上で生徒に相談した結果、生徒の意見を尊重しあえて直前は追い込む練習を避け調整中心のメニューを行い、「レースに出たい」や「スピードを出したい」といった欲を蓄えさせたそうです。

 

その気持ちが爆発した結果、今回の結果に繋がったんですね!!

この記事を見たとき、だから優勝できたのかと思わず納得してしまいました。

 

 

今回は別のスポーツの勝利の秘訣に関して扱ってみました。

しかし、これはテニスにも関係していると思います!

 

リーグの直前期の過ごし方で勝敗も大きく変わってきます。

去年は猛暑が続く中、やりたい気持ちと体のコンディションがうまく噛み合っていなかったように思います。

リーグで確実に勝利を手にするためにも、直前期はチームで話しながらベストな状態で今年は臨めるようにしていきます!

 

そして今回勝利の秘訣になった「調整力」は受験生にも関係してますよ今この記事を見ている君君!! (雑でごめんね)

去年僕も経験しましたが、この時期はいかにベストのコンディションで臨めるかが重要になってきます!!

自分はこの時期に体調を崩してしまい不安な気持ちのまま受験に臨んでしまった苦い過去があります…。

僕みたいにならないよう体調を整え、そして是非受験の日に気持ちを爆発させて、学芸大学に受かって僕たちとテニスしましょう‼️

それでは今年もよろしくお願いします。

失礼しました。

1年 広報 堀越慧