みなさま、こんにちは。
広報4年の小林です。
只今絶賛試験オフなので、土日に川越へ行ってきました。
向かった先は、大学生らしく!!
博物館!!(真面目。)
大学に入るまで博物館の楽しさが分からず、見るだけでつまらないじゃん、など思っていた私ですが
子どもたちに授業でこんな小話挟みたいな、とか
考えながら見てると、だんだん展示物全部がネタに思えてきて沼にハマってくんですね…。
一つ笑った雑学を紹介しますと、
屋敷が完成したときにお供え物として「大根」が選ばれたそうです。
なんで?と思ったその理由が、
「大根おろしはさっぱり」→「胸焼けしない」→「棟が焼けない(火事にならない)」で縁起がいい!ということ。
もろ親父ギャグじゃねーか!と突っ込みたくなるような展示もあるんですね〜。
さて、前置きが長くなりました。
先週は4年である私にとって、現役最後の個人戦が終わりました。
会場は偶然にも私の地元。
私がテニスを始めたスクールや、高校生のときよくランニングしたコースを眺めながら会場入り。
最後の個人戦で、思い入れの強い試合だっただけに敗退した夜はなかなか眠れませんでしたが、
応援してくださった先輩や両親に励まされ、大学でもテニスを競技選手として続けられたことを実感しました。
ペアを組んでくれた1年生の早川の技術はもちろん、圧倒的な勝負強さに頼もしささえ感じ、
後輩の将来の可能性を感じる一戦でもあったと思います。
本当に長いんですよ。4年間の部活。
1年生のときから、視野も、考え方もどんどん変わっているな、と思います。
この変化は成長なのか適応なのか。
特に最上級生になってからたくさん迷いながら歩んできた部活人生ですが、
最後のリーグは、「テニス楽しかった」と思えるような、悔いのないプレーや応援をしていきたいと思いました。
主将として迎える2度目の、そして最後の夏。あと少しの現役の時間を楽しんで、後輩に残せるものを少しでも多く、取り組んでいきたいと思います。
どうぞ、応援よろしくお願い申し上げます。
4年 小林