皆さん、こんにちは。
暑い日が続く季節、夏バテよりも冷房で風邪をひくことの方が怖い、3年広報の本田です。
電車通学の身にとって、毎日羽織るものは欠かせず、細かい調節をしなければいけないという意味で夏は意外と神経は削られます…
…僕のような悩みがあるかどうかは別にしても、今年の暑さも十分な警戒が必要ですよね。
とはいっても、暑い中でも元気に動いている人を見ると、元気をもらえます。
だいぶ前の話になってしまいますが、7/27のオープンキャンパスに来て下さった高校生の皆さん、ありがとうございました!!
梅雨明けしたばかりでかなりの暑さ中でしたが、「10面もコート使えるなんてすごいですね!」「たくさんテニスできて楽しかったです!」といった声を聞くとそれだけでとても嬉しいものです。
オープンキャンパスで色々な教室を回った方は分かると思いますが、東京学芸大学は教師になりたい、教育と真剣に向きあいたい、という人が、色々な可能性を広げることのできる場所だと思います。
自分も3年生になって、周りの意識の高さに刺激を受けたり、新しい発見ができたりということが増えてきて将来に向けてますます気の引き締まる思いです。
ぜひ、興味のある人は東京学芸大学に来てください!
そして、一緒にテニスしましょう!
さて、テストも終わり(10月まで成績発表を待たなければならないのは憂鬱ですが….)、学芸大は2か月半の長すぎるい休み、
ということで….
夏練が始まりました!!
夏練は当然リーグを見据えての練習となります。
リーグについてはこちらのページをご確認ください。
女子は8/28(水)、男子は9/4(水)が初戦となります。
このリーグまでの残り約1か月をどう過ごすかが大事になってくるのは当たり前になってくるのは言うまでもありません。
自分は夏練、リーグを2回経験してきましたが、感じたのは「1か月が本当にあっという間」ということです。
自分もチームも課題は沢山あるのに、なかなかすぐにはそれを解決できるわけではない、自分に限らず、プレーヤーもサポートも「このままでいいのだろうか」と思う時も必ずあったと思います。
それでも決められた日にやってくるのがリーグ。 限られた時間の中で少しでも試合での勝利につながることをやっていくしかないのだと実感しました。
男子部であれば、今年は選手としてのリーグ未経験の部員もリーグで活躍することが求められます。
限られた時間の中、練習で気付いたことを確実に自分のものにしたり、自校、他大問わず実戦経験を多く積むことが大事だと考えています。
一人の力では勝てないのがリーグです。
チーム一丸となって、夏練からしっかり雰囲気を作り上げて、いい状態でリーグに入ることができるよう取り組んでいきます。
(8/3の夏練初日の写真です。OBの緒方さんに参加していただきました。ありがとうございました。)
せっかくなので、初めてのリーグに臨む1年生の声を聞いてみました。
1年生の加藤空也です。
彼がチームをいつも笑わせてくれることはすでにブログなどでお分かりでしょう。
ーー夏練の意気込みをどうぞ。
「目標は、もちろん誰よりもテニスを上達させる事です。あとラントレーニングで小川(2年)様に勝負を挑み、ボコボコにしたいです」
…この敬称はリスペクトの証と受けとっておきましょう。
ーー初めてのリーグに臨むわけですが、リーグにどんなイメージを持ってますか?
「1年間の大本番って感じがします。緊張しそうです」
緊張は当然します。自分は選手として出たことがありませんが、審判台に座っていても、応援していても、「対抗戦とは全然違う」と常に思っていました。緊張を力に変えられるよう、練習で「できる」という自信をつけることが大事になってくると思います。
ーー今年のリーグ、どんなリーグにしたい?
「もちろん出場したい!というのはあります」
「その中でも一番はチームが勝ち、昇格して気持ちよく四年生さんが引退できるものにしたいです」
全員が「この日のためにやってきた」というものを出すのがリーグです。大学生にとって4回しか来ないリーグ、勝って終わりたいという気持ちは全員に共通しています!
1年目ということで手探りな部分も多いとは思いますが、自分のため、チームのため、応援してくださる方のために全力でやってくれることでしょう!!
今年は、男女とも「4部昇格」に向けて戦っていきます。去年の悔しさを全員が忘れることなく残り1か月、一日も無駄にすることなく取り組んで参ります。
OBOGの皆様には、お忙しいとは存じますが、ご声援のほどいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
それでは、いつも言っていることになってしまいますが、今年の暑さも馬鹿にはできないようですので、くれぐれも体調には気を付けてお過ごしください。
今週はこれで失礼します。
3年広報
本田