皆さん、こんにちは。

広報4年(ついつい3年と打ってしまいます…)の本田です。

 

 

中々状況が良くなる見通しが立たない中ではありますが…

 

 

「家にいる」こと、続けていければと思います。

 

 

既に学芸大の春学期の授業もすべてオンライン化が決定しており、学生テニスに関しても今年度の公式戦は7/13まで延期ということで、まさに

「今までにない」シーズンとなりそうです。

 

 

新入生の皆さんも不安を多く抱えている中ではあるかと思いますが、このブログが皆さんの気持ちを前向きにする役割を少しでも担えれば、この上ない幸せです。

 

 

 

さて、今日は先週に引き続き「部員の1週間」を紹介!!

 

 

今回は僕が1年生の時の時間割を紹介してみようと思います。

月曜のブログで紹介していた早川はA類家庭選修(この「選修」という字、最初は変換でなかなか出てこなくて面倒だったのを思いだしました…)ということで、また違った様子が見られるのではないでしょうか…

 

 

ちなみに僕はA類英語選修です。

(初対面の人にはよく「英語科には見えない」と言われます。あと、ほぼ100%の人に「B類(英語専攻)に見える」と言われます。なぜなのでしょう…)

 

 

A類・B類合わせて30人前後と少なく、特にA類は設置されて今年で13年ということもあり比較的マイナーな学科ですが、いよいよ小学校の授業でも英語(外国語)が教科化され、学芸大でも本年度の入学生から外国語の教育法の授業が導入されるということで、ますます重要になってくる分野といえるのではないか、と秘かに期待している所です…!

 

 

さて、そんな僕の春学期の時間割はこちら!

1年春

 

 

 

 

 

 

 

意外と授業がぎっしりというわけではない、と言えるでしょうか。

 

僕の学科の場合、「英語」の専門の授業は1年生のうちは中高英語の教員免許取得のための必修単位しかなく、A類の学生もほぼほぼ全員が中高の免許を取得するため、A類・B類合わせた30人が殆ど上画像のような時間割に収まります。

(月・木1限の教養科目、春の金1限のスポーツのみ自由選択、といったところです。)

 

 

1年生の時の授業は各分野の基本となる知識をまんべんなく学ぶ、という授業が殆どです。

僕の学科は4年時の卒論を書く際に大まかに「英語学」「英語教育」「英米文学」の3分野に分かれるのですが、どの分を専門に扱うことになってもいいような知識を身につけるための授業、というイメージでしょうか。

 

 

1年生のうちは皆似たような授業を受けることになる学科が多いことかと思います。

将来別々の分野に分かれて学んでいくかもしれない仲間たちと良い関係を築けると、学年が上がっても充実した生活を送りやすくなるかな、と思います。

 

 

さて、僕が当時どのような1週間を過ごしていたのかというと…

(春学期の場合)

 

月曜のように授業が全部入っている(いわゆる「フルコマ」というやつです)日の場合、大学生活に慣れていないということもあって授業が終わったら早めに帰ってしっかり疲れをとることを意識していました。週の初めに1~5限で授業というのは思いの外大変ではあるのでゆっくり休んだり授業の予習復習を欠かさずやったり、…でしょうか。

 

火曜、水曜は放課後に合練があるので授業→部活というシンプルな流れですね。

(※水曜は全学3限までなので4限の時間から合練をスタートしています!)

 

火曜合練はスタートが18:00なので5限の授業が長引くと結構バタバタしますね…

 

 

英語科は(特に1年生のころは)一緒に行動する人が多いので、授業のない時限、いわゆる「空きコマ」も友達と一緒に課題をやったりおしゃべりしたりといったことが多いですね。

あとは、テニス部の部室に行って勉強したりガット張りをしたりといった時間を過ごすこともあります。

 

 

木、金曜はスッキリした時間割なので時間をとって自主練といったことがしやすい日でした。特に僕が1年生の時は金曜の5限、放課後に自主練する人が多かったのでその時間帯を活用することが多かったですね。

 

 

…とサラッと書いていますが、オムニコート10面(ソフトテニス部さんと共用)ナイター(20:00まで)完備、授業時間中も空いていれば自由にコートが使える、という学芸大学テニス部の恵まれた練習環境だからこそ可能な時間の使い方です。

 

家にいる時間が長く自分の今までの活動についてじっくり振り返ることのできるなか、自分がいかに恵まれていたか、ひしひしと感じる今日この頃です。

 

 

こうやって書いていることで、より一層感謝の気持ちを持ってテニス部での活動を続けていかなければいけないのだ、と再認識することができました!

 

・・・新入生の皆さんのために書いていた記事で、気づいたら自分の活動に思いを馳せることになるという…

ありがとうございます(誰に?)。

 

 

 

僕はこんな感じで1年生の春学期を過ごしていました。

 

1年秋

 

 

 

 

 

 

 

(秋学期はこんな感じです↑)

 

秋学期は春学期と微妙に空き方に違いはありますが、基本的な時間の使い方は変わらず、空いた時間にアルバイトを入れるなど、大学生活に慣れてきたのを生かして、調整していきました。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

参考にしてみてください!

 

 

…と書いたはいいものの、本年度は授業の形態が大きく変わるということでどのようになるかは、僕もよく分かっていません。

 

 

部活動に満足に取り組める日が来るかどうかも不透明な中で、私たちにできることを少しずつやっていくしかない、というのが現状だと思います。

 

 

 

色んな不安があるかと思います。

もしよければ、ぜひ一度私たちに声をかけてみてください。

 

ちょっとした相談にも応えられば、と思っていますし、質問にもどんどん答えていくつもりです。

HPの「お問い合わせ」から気軽にお越しください。

 

 

 

 

今後のブログの方ですが、しばらく週2回の投稿を続ける予定です。

 

来週4/27月曜のブログをお楽しみに。

 

 

それでは、引き続きStayHome

そして

StudyHard

TrainHard

していこうと思います。

 

皆さんも健康には気を付けてください。

 

今週はこの辺で失礼します。

 

 

広報4年 本田