皆さん、こんにちは。
広報4年の本田です。
さて、先週で新入生紹介ブログも終わり、、、
かと思われましたが!!
なんと、また新たに1年生が入部してくれました!!
この大変な状況の中、6月になっての決断、勇気がいったことと思います。
本当にありがたい話です。
さあ、そんな強者がこちら、、、
まだまだ知らない部分の多いミステリアスなこの男、、、
中村勇志の紹介です!!
早速いきましょう!
①名前・学科
中村勇志(なかむら ゆうし)
A類数学選修
A数…テニス部でも一定数の人がいますね…(現2~4年では一人もいませんが)
まあそもそも学芸大の中ではかなり母体数の多い学科ですので、それも至極当然のことかもしれません。
仲間がいっぱいいるのはなんにせよいいことです。
②出身地・出身高校
生まれは大阪ですが、2歳から東京に住んでいます。
東京都立小山台高等学校出身
やっぱり東京多いですね…
今年は特に多い気がします(そもそもありがたいことにいっぱい新入部員が入ってくれたからというのもあるのですが)
③テニス歴
6年(中高硬式テニス部)
④入部理由
大学でも真剣にテニスに取り組みたいと思ったからです。
実は6月になってから新歓のグループに入って、即入部を決めてくれた彼。
ここまで引っ張ったのに何か訳があったのか聞いてみると…
「(グループに入るまで)特に何もしてなかったです。ひたすら部活の入部が始まるのを待ってました。
今思うと、自分から積極的に連絡をとるべきだったと思います。」
とのこと。
僕たちとしても、初めての状況にどのように新歓活動をすればいいのか手探りの状態で進めていたのもあり、今回のようにやる気のある新入生にアプローチが届いていなかったケースもあるのだ、と身の引き締まる思いでした。
そんな中、勇気を出して入部まで一直線だった勇志には、本当にありがとう、という気持ちでいっぱいです。
最終的に部活に入ろうと思った決め手があったのかな、と聞いてみると
「大学でも真剣にテニスに取り組みたかったので、部活に入ることは大学入る前から決めてました。」
強い意志を持つ仲間が増えたこと、本当に嬉しく思います。
少し長くなりましたが、質問をどんどん続けましょう。
⑤目標
メンバー入りして、リーグ昇格に貢献することです。
まだテニスをしたことも会ったこともないので僕が偉そうに言えることでもないですが、勿論チャンスはあると思います。
まだまだ家にいる時間が長いと思いますが、上を目指して歩んでいって欲しいですね!
⑥趣味
頻繁に観てるわけではないのですが、映画を観ることが好きです。
あと、動物が好きなので、水族館や動物園に行くのが好きです。
意外と可愛い趣味をお持ちで。
オススメはあるの?と聞いてみると
「ジブリ作品が好きで、その中でも魔女の宅急便が1番好きです。
オススメの水族館は横浜八景島シーパラダイスです。とても多くの生き物がいて、イルカショーもすごく、一日中楽しめると思います。シロイルカと触れ合えるのもオススメの点です。」
熱く語ってくれました。
休日にあまり出かけたりすることが少ない僕からすれば、こういう趣味があるのは羨ましいなーと思ってしまいます。
それでは最後に…
⑦広報からの質問
入部が周りよりも遅くなったとはいえ、リーグで活躍するに向けて何かしらのアピールポイントは残したはず…!
そこで、
Q.これだけは負けない、というような所はありますか?
A.忍耐力は人よりある方だと思うので、粘り強いテニスができると思います。
忍耐力…
大学テニスでは特に大事だと思います。
粘り強いくポイントを重ねることで応援も盛り上がり、チームの雰囲気も良くなっていくものです。
ぜひその姿勢を貫いてもらいたいところ…!!
ついでにもう1問
Q.東京学芸大学硬式庭球部部についてどんなイメージですか?
A.学年関係なく、部員の仲がいいイメージです。
一定の礼儀等は必要ですが、過度な上下関係をコートに持ち込むことは良くない、と僕も思います。
チームとしてまとまっているな、という良い印象を持ってもらえるよう、僕自身ももっと先輩後輩関係なくリスペクトする気持ちを常に忘れずいたいものだ、と改めて感じました。
いかがだったでしょうか…?
本当だったら直接会ってじっくりコミュニケーションをとった上で部活に馴染んでもらうのが理想ではあるんですが、今回はこのような形で皆さんに早く知ってもらえたらという気持ちで記事を書きました。
僕としても実際に会ったりテニスしたりしたい、という気持ちが強くなってきたところですので、再開されるその時まで、しっかりしっかり耐えていきたいと思います。
いったん新入生紹介ブログは終わりますが、まだまだ新入部員絶賛募集中ですので、気になった方はお気軽にご連絡ください!!
お待ちしております!
次回の投稿は6/22(月)を予定しております。
お楽しみに!
それではこの辺で失礼いたします。
広報4年
本田