皆さんこんにちは!!

4年広報の大胡です!

 

最近あったことといえば、大坂なおみ選手の全米オープン優勝ではないでしょうか!

プレーももちろんすごかったなと思いますが、人種差別に対する抗議のマスクが、印象に残っています。

年齢は私と同じくらいなのに、自分の主張をはっきりと示す姿がとってもすごいなと思いました。

 

世界ランキングも3位となり、今後の活躍にも期待しています!!

 

 

 

このようにプロ選手の大会は、テニスだけではなく様々なスポーツで再開されていますが、大学の大会は中止になったり、規模を小さくして行われたりしています。

私たちも、リーグ戦は中止になり、個人戦は市営のコートで行われる予定です。

 

例年であれば、今頃リーグの最終戦ですね、、

この期間、リーグを思い返すことが多かったので、私が経験したリーグを振り返っていきます!!

(個人的な話になってしまいますが、読んでいただければうれしいです!)

 

まず1年目のリーグは、どんなものなのかわからず、必死だったのを覚えています。

ダブルスもシングルスも出場ができず、レフェリーや応援でチームに貢献できていたのかなと思っています。

先輩方が試合で活躍する姿を見て、かっこいい!と思い、自分も試合に出て勝ちたいという思いがより強くなりました。

 

2年目のリーグでは、

人数の関係もあり、ダブルスは1試合、シングルスは全試合出場することができました。

私はこのリーグで、リーグで勝つ喜びと負けるくやしさを人一倍感じたと思います。

対抗戦で負けてしまった相手にリーグで勝ち、チームでも勝てたことと、

私がもし勝っていたら昇格に近づけた試合で負けてしまったことです。

 

この2年目のリーグがあったからこそ、「次のリーグでもう一回あの喜びを感じたい、あの悔しさは味わいたくない」という思いがあり、

辛いなと思うトレーニングも取り組めたし、今まで部活を続けてこれた1つの理由です。

 

 

 

3年目のリーグは、番手的にも試合には出場できなかったし、教育実習がありほとんど試合の場にいることすらできませんでした。

応援やレフェリーができるときもありました。その時もやっぱり、「私も試合に出て勝ちたい」という気持ちが大きくなりました。

 

リーグが終わり、先輩方が引退し、主将として活動が始まった時も

「どうすればリーグで勝てるか、昇格に近づけるか」を、自分なりに考えて練習やそのほかの活動に取り組みました。

 

自粛期間でテニスができないときも、リーグがあったからこそ自宅でのトレーニングに力を注ぐことができました。

 

 

リーグの中止が決定した今、今後も続いていく部活に、少しでも多く有益なことを残せればいいなと思います。

今年のリーグがなくなっても、思い返せば、リーグだけではなく、部活をしてきた日々が楽しくて、成長につながる良いものでした!

 

そう思える部活になったことを皆さんに感謝しています!

 

最後の試合は、試合ができることに感謝して、自分の思うように楽しんでやりたいと思います!

(またブログ書けたらいいな!笑)

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それでは失礼します。

4年広報 大胡