みなさんこんにちは!
広報4年の早川です!
まず、3年ぶりのイベント「小金井祭」が開催されました!!
コロナ前はテニス部は例年アメリカンドッグを販売していましたが、今年の条件は食品販売以外ということで、新企画!
①高校生対象に体験入部
②老若男女楽しめる企画
を実施しました!!
①体験入部
11/5(土)10:00〜13:00で高校生に体験入部に来ていただきました!
高校1年生2名、2年生2名、3年生2名の計6名の高校生が参加してくれました!(拍手)
多種多様なプレースタイルや部員の素顔に触れられたのではないでしょうか☺︎
中には学芸大を志望してくれている高校生もいました!!嬉しい!!
受験のことで質問や相談があったら気軽にDM等で連絡くださいね!!
②老若男女楽しめる企画
1〜3年生でアイデアを出し合い、的当てゲームを11/5(土)・6(日)の2日間行いました!!
参加してくれる方の年齢に合わせたルールを考え、楽しんでもらえるようにキュートな的を作ったり装飾をしたり…
手作りのあたたかさで溢れる高校の文化祭を思い出します!!
(みんなで作る時間が楽しい)
なんと!!
大盛況で2日間で100人以上の方が参加してくれました!!
小金井祭の参加には事前予約が必要な中、こんなにもたくさんの方にテニスコートにお越しいただき、感謝感謝です!
(行列ができています…!)
知恵を絞って頑張って用意した甲斐がありました!!
皆様ありがとうございました!!
さて!
今回で私が学芸テニスブログを担当するのはラストになります!!
ということで、私の約4年間の部活を振り返っていきます!
大学1年
・お花見で、先輩方に温かく迎えてもらい、新歓キャンプもザ・大学生という感じで楽しかった
・小金井祭でのアメリカンドッグ作りなど色々なイベントを楽しめた
・人数が少ない関係で、会計など少しずつ仕事を任せてもらえるようになった
・先輩の考えたメニューをただ一生懸命に取り組めばよかった
→頼り甲斐のある先輩ばかりで、純粋にテニスだけ楽しませてもらえた
大学2年
・コロナ禍で合練や対外試合がほとんどなくなり、部員との繋がりが薄れた
・その分通っていたテニスクラブの先輩や後輩とたくさん練習する機会が生まれた
・正直、テニス部にあまり貢献できていないと感じる年だった
大学3年
・一つ上の先輩がおらず、また女子の同期もいないので、自動的に主将になった
・高校の部活でもキャプテンなど人をまとめるポジションについたことがなく(性格的にも苦手分野であり、今までは部員の仲を調整する役割が多かった)、良くも悪くもふわふわした雰囲気の部活にしてしまった
・インカレ予選に出場でき、オンラインでOBOGの方にも応援していただけた
大学4年
・就活に本腰を入れるのが遅れてしまい部活にあまり参加できなかった
→代わりに3年生が頑張ってくれましたありがとう…!
・国公立大会やリーグ戦などを通して、部員の仲を深めることができた
・個人戦では活躍することができず、消化不良だった
・部活を運営していくなかで、運営の仕方や、人をまとめる立場になったときに大切なことを学ぶことができた
簡単に箇条書きで挙げてみました!
高校時代までの自分自身と比較すると、テニス部に入部したことで人として成長することができました!
(少し社交的になったり、人に教える力がついたり、様々なことに気を配れるようになったり)
テニスも、少しは上達しました!
(テニスを習い始めて以降ずっとすぐバックハンドに頼ってしまう私にとって、フォアハンドはやはり難しくて、何も考えなくても安定して良い球を打てるくらいのレベルにはいかなかった…笑)
(そして、ダブルスの前衛での動きも相変わらずあまり成長が見られませんでした…)
→その分よくダブルスを組んだあいちゃん(2年宮澤)のボレーがすごく上手くなったので、結果的には良かったということにしておきましょう笑
引き続き頑張っている後輩のみなさんへ!
多かれ少なかれ、テニスでの弱点や課題を抱えていると思いますが、あまり悲観的になりすぎないようにしてください!
入部当初の自分と比較して少しでも上達していたらOK、という感じで楽しみながら強くなることを目指してもらえたらと思います!
もし何か困ったことがあったら、私でよければ力になるので遠慮なく連絡してください☺︎
ありきたりな内容になってしまいがちなので、次に!
私は高校時代ではテニスの強豪校に所属していたので、それと比較して強くなるために感じたことを。
2022年11月現在、学芸テニス部は男子は6/7部、女子は5/5部と下部校に所属しています。
強豪校
◎部内に強い人がたくさんいるため、練習の質が高い
◎試合のときにアップのコートや相手が確保されている
△練習の自由度は高くない
△怪我が多くなりがち
強豪校以外
◎どうしたら部内での練習で上手くなるか考えながら練習する姿勢が身につく
◎他の部員に教えることで、自分の学びにもなる
◎練習の頻度やメニューを調節できる
△特に試合前は自分から練習相手を探しにいかなければならない
△試合会場でのアウェイ感(アップの相手を探すのに一苦労)
強豪校とそれ以外の学校をどちらも経験した私が感じたのは、このような感じでした!
3年でインカレ予選に出場したとき、高校の同期や知り合いに色々連絡したものの、どうしても人数やコートの関係で練習相手が見つからず、
前日壁打ちのみ、当日朝練なしで試合に臨むという出来事が実はありました。笑
(救世主の壁打ち)
その反面、高校のときより怪我が少なくなりました!毎日練習するより、集中して短時間練習するほうが私には心身共に合っていたようです。
また、必然的にというのもありますが、高校の同期や他大学の知り合いに自分から積極的に声をかけられるようになりました!
どの環境にいるとしても、心がけ次第で成長できるのだなと実感しました!!
ラストブログなのでいつもより長めに書きました!
最後に、佐藤先生をはじめ、テニス部を支えてくださったすべての方々、本当にありがとうございました!
同期・後輩のみんな、まだまだよろしくお願いします!
次回は11/21(月)に投稿します!
お楽しみに!
4年広報
早川