こんにちは。

皆さん、大変お久しぶりです。私が誰であるか覚えている方もいらっしゃいますでしょうか。
前代主将を務めていたため、長らく広報を引退しておりました安松です。

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先日、卒部式が行われまして、いよいよ私もOBの身となりました。
お集まりいただいた皆様、素晴らしい会の準備運営にあたってくれた現役には、大変感謝しております。
皆様ご存じの通り、前の代は悔しい結果に終わりました。
技術指導なら、もっと強いOBさん方に教わった方がよさそうですし、「引退した自分に、何が出来るのだろう…?」ということを、ずっと考えてきた、一つの結論として、
一つは、後輩とシングルスの試合をすること。
そして、もう一つは、得意な「書く」ことで、OB・OGの皆様に少しでも現役たちの様子をお伝えできればと思い、こうした形でブログに参加しようと思い立ちました!

 

是非、OBOGの皆様におかれましては、
・現役へのアドバイス
・このブログで伝えてほしい内容のリクエスト
コメントに頂ければ大変嬉しいです!

〇現役の活動予定はこちらから

来年度は大学院に進学いたしますので、ひとまず「月報」を目指して、更新していこうと思います!


今回は、僕が24日に春練に参加してきましたので、どのような一日を過ごしているのか、お伝えしていきたいと思います!
来年度の入部志望者も、休み期間にどのような過ごし方をしているか、気になっていることと思います。是非最後までお読みください。
タイムスケジュールはおおよそのものであり、レスト等は省略してあります。

 

 

 

8:45 準備集合

 

「準備をするための集合」という意味ですが、基本的に一年生が準備を完了させた状態になっているはずです。
まさに年功序列、といった感じですが、全面オムニコートとなった今は、15分もあれば準備は終わります。
クレーコートに白線を引くところから始めていた頃とは、大きく変わったのではないでしょうか。
また、この時間にいなければ無論遅刻となります。

 

9:00 集合

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集合後、連絡事項を伝達したのち、エールを行い、そこからアップをはじめます。
コートを2周ジョグ→ステップで1周→短距離ダッシュ
コートを周回しながら足を回す等の動的ストレッチ→輪になって体操
縄跳び→ラインタッチ
といったラインナップですね。時間にして15分ほど。
心拍数を上げる運動を取り入れていることと、基本的に動的ストレッチ(⇔静的ストレッチ、座ってゆっくり伸ばすようなストレッチ)で構成されています。

この日の練習参加は、現役部員に加えて、入部志望の高校生一名、OBの吉村さん・自分でした。

 

 

9:15 練習開始

 

ここから、現役は練習メニューに入ります。
僕はメニューとは別行動で、現役2年生の武と試合を行いました。
不規則な生活によって、かつてベンチ95kgを挙げられた筋肉の塊は、無残な脂肪の塊へとメガ進化を遂げた僕は、
2-6,6-4,3-6というスコアで敗北を喫してしまいました。早いうちにリベンジしておきます。

現役のメニューは、次のような構成でした。
なお、「あえて」僕はメニューの具体的な進行方法は聞いていません。
なるべく主観は排するようにしていますが、周りから見て現役たちの練習はどのようなものか、を僕の目から伝えていますので、現役の意識とは多少齟齬がありますことをご容赦ください。

 

 

9:20~9:30

 

テニスアップ
特に変わった点は見受けられませんでした。いわゆる”10分アップ”です。

 

 

9:30~10:30 サーブ練習

 

「練習の頭に」「一時間」サーブ練習を行うということで、現役のサーブ強化の方針がうかがえます。
セカンドサービスの練習では、ミスに対してペナルティー(腕立て伏せ)を課してるようです。
達成の一球前には、全体に対して声をかけ、全員が注目して一球をきちんと振り切って入れる、というプレッシャーをかけていました。
平素の合練においてもサーブは同様のウエイトを占めているようですが、腕立て伏せをしている人数が少々多い(常に誰かしらやっている)のが気に掛かりました。

 

 

10:30~11:30 スライス練習

 

前半は1対1、ストレートラリー形式です。片方スライスVSと通常ラリー、両方スライスの二種類の練習を行っていました。
後半は2体1のラリー形式です。2側は通常のストローク、1側はスライス縛りということで、守りのスライスの練習だったのでしょう。
コート割はランク順に、3面に分かれていました。
2体1のラリーでは、上のコートは2側の得点(エース)で終わることが多かったのですが、下のコートはミスが多かったりスライスが上手く打てなかったりと、大きく差がみられました。

 

 

11:30~11:50 ボレスト

 

クロスのボレー対ストロークで、こちらもランク順に3面に分かれていました。
5往復、ラリーが続いてから、半面で勝負という形式をとっていました。
たとえば片山など、ボレーを課題とする選手がかつては多かったのですが、
この練習においては、上位コートは5往復をこなしたうえで、きちんと戦いにまで持ち込めていたのは良かったと思います。
が、ボレーが浅くなる時・ストロークの球が浮くときなど、「5往復」のために不自然にラリーが続くシチュエーションがみられました。

 

 

11:50~12:10 形式

 

セカンドサーブから、レシーバーはストレートアタック縛り、の形式練習です。
特にペナルティ等は無し、通常ゲームのようにスコアカウントして進行していました。

以上で午前中のメニューは終わりです。
このまま、昼休憩に入りました。
この日の気温は13℃ほど。少し暖かくなってきたとはいえ、まだ寒いのでダウンに少し時間をとってもよいのではないかと感じました。

練習のダイジェスト映像がこちらになります。

http://youtu.be/TW6SNk4DFBk

 

 

あまり長くなりすぎてもご覧になりづらいと思うので、かなり映像を編集しております。
編集方法などについては、今後模索していきたいと思いますが、現在の合練の様子を知る資料になるかとは思います。是非ご覧ください。


午前練習と午後練習の境目は昼休憩です。
一時間の中で、昼食や休息をとることとなります。

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(写真左・吉村さん 右・2年鈴木謙)

この日は生協の第一食堂(いわゆる大生)が使用不可だったため、第二食堂で昼食をとっています。
第二食堂といえば、二階のコパン!と思う方もいるでしょうが…なんと、コパンはなくなってしまいました。
学内でスパゲッティ、また食べられるようになりませんかね…。

部員の昼食は、コンビニのような売店かもしくは、こうした大学生協の食堂で取ることがほとんどです。
食生活を覗き見るべく、二名の部員の食事を紹介します。

①近藤成(3年・実家生)
朝食・・・焼肉ライスバーガー(冷凍)一つ、飲むヨーグルト
昼食・・・ササミフライ、ハンバーグ、冷奴、ご飯、味噌汁、ご飯、オレンジジュース(1L)
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夕食・・・ご飯3杯、山芋の餅入りチーズ焼き、鳥胸肉の梅おろしのせ

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米の量がすごいですね!180cmを超える長身だけに、エネルギーを大量に必要とするのでしょう。
学食のセットに、自前のご飯を添えるのは、近藤の得意技で、ご飯のおかずにカレーライス(大)を注文した時に、戦慄した記憶があります。
実家生なので、帰宅すれば手作りの夕食があります。羨ましい限りですね。
近藤家に一度お邪魔したことがあるのですが、とても料理上手なお母様でしたので、近藤君には上手に写真を撮る方法を教える必要がありそうです。笑

近藤が体調を崩しているところを見ないのも、実家できっちりと朝夕食をとっているからでしょう。
決して頭の中が空なわけではありません。

②大塚恒(1年・一人暮らし)
朝食・・・コンビニのおにぎり1つ(ツナマヨ)
昼食・・・カップラーメン、カップやきそば、オレンジジュース
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夕食・・・ミックスフライ和膳(ファミレス)、ドリンクバー

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一人暮らし、生活は仕送りのみ、という大塚。しかし腹は減る。
カップ麺を食べたい気持ちも分かります。
写真に見てわかるように、こうした事情にある部員たちはインスタント麺を食べていることがしばしばあります。
先に挙げた近藤の写真にある定食、あちらが500円強に対し、こちらなら飲み物込みでも400円を切りますしね。

「毒も食らう 栄養も食らう
両方を共に美味いと感じ――血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
などという言葉もありますが、少し食生活の方も見直してみるとよいかもしれません!

大塚

(1年前の大塚) 輪郭が…。

 


13:10 試合

 

午後は、5分アップののち、3セットマッチの試合を行いました。
昼レスト中に、部員のうち何人かは早めに打ち始めていました。
上位陣はダブルスの試合を、
シングルスは〇大島-武、〇斉藤-鈴木謙、〇安松-大塚の組み合わせでした。
あ、大塚には6-2,6-3で勝ちました!

来月のオール学芸に向けて、レギュラー争奪も春休みは過酷になっていくことでしょう!

 

 

15:00 試合終了

 

各コートにばらつきはありますが、試合が終わり次第、自主練の時間になります。
日没の時間が今はだいたい17:40ぐらいですので、実に2時間半もの時間があります。
自主練の時間。学期期間においても、空きコマなどは自主練を行う関係上、この時間の使い方がきわめて重要になります。

自主練の主な内容を紹介すると、まず分かりやすいのは試合ですね。
シングルス・ダブルスなど、各自で声を掛け合って1セットマッチを行う姿がよくみられました。
他には、サービス練習など。
しかし、一時間ほども漫然と一面ラリーを行っている者もおり、このあたりはまだまだ改善の余地が沢山あると感じました。

「時間を持て余している」「どのような練習をやればいいか分からない」、ゆえにとりあえず練習っぽくなる、ラリー形式を好むのだと思います。
しかし、そんな中でも自主的に振り回しをやろう、と始めた集団がいたのは、大変嬉しく思いました。
この日の練習メニューは、技術練習やサービス練習が中心でしたので、こうした練習に取り組む、という意志を持てたのは非常に良かったと思います。

このまま自助努力として、強くなりたい人が強くなり続けるのか、チームとして自主練の時間の有効活用を目指すのか。
現役も勿論考えているとは思いますが、この時間こそ、OB/OGの方がコートにいらっしゃって、技術指導などを行って頂けるのがベストであると私は感じました。

夕方には、僕の2つ上の代の松澤さんがいらっしゃり、1年鈴木宏次郎と試合を行い、その後も現役の指導をしていただいていました。
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17:50 ストレッチ

 

コート整備・片づけの後、
10分ほど、時間をとって、座ってストレッチを行ったそうです。

 

18:00 ミーティング

18:20 解散

 

 

以上が、春練の一日練習の様子です。

僕が今後改善すべきだと思ったのは、
①アップ・ダウンの時間を全体としてきっちり取る
②自主練の過ごし方を、一人一人がもっと考える

の2点であると考えました。
アップの時間は15分と、最低限必要な時間はとってはいますが、
レスト時のダウンの時間がなく、また練習後のストレッチも10分弱と短いように感じます。
また、昼レスト明けのアップも5分のみの者もおり、アップ・ダウンへの意識が少々薄いように思いました。
また、自主練の時間の使い方を、より濃密にしていくことが、上達への近道であると感じました。メニューの工夫というよりは、「日没まで練習していなければいけないから、とりあえず打つ」といったような時間の使い方を改善すべきでしょう。

良かった点としては、全体の上達を感じたのはもちろんのことですが、
先ほど紹介した近藤が、特に意識高く練習に取り組んでいたことです。
練習メニューを考えたり、自身の課題克服に取り組んだりと、
今目に見えて成長している部員の一人であると感じました。

何より、昔は「適当に、何も考えず打っている奴」という印象が強かったのですが、
今は練習に対する姿勢が違うと感じました。
最後の一年、悔いのないようにやり切ってほしいですね。


僕は、現役はとても頑張っていると思います。このブログを書くという活動も、喝を入れる、といったつもりはありません。
ただ、自主練の時間の使い方を見ていると、もっと「分かっている」人刺激を受けて欲しい、と感じたため、OBの皆様にお伝えしています。


大変長くなってしまいましたね…。

以上、合練に参加しての一日レポートとなります。
なお、僕は3セットマッチを午前1本、午後1本やったのち、
自主練の時間に松本(3-6で負け)、鈴木謙(6-4)と試合をしたので
実に7セットもの試合を行ったあとは歩くこともままならない状況でした。笑

気持ちだけでも現役で、頑張っていきたいと思います!

OB一年目
安松拓真