対抗戦

平成25年3月7日 対一橋大学 於:一橋大学 テニスコート

学芸大学 VS 一橋大学
D2-1 S4-1
D1 吉村航・近藤成 × 3-6,3-6 趙子清・藤原聡史
D2 緒方直道・大島燦 6-2,7-5 × 高野栄太郎・尾崎祐一
D3 小村記慧・中山尋斗 7-6(7),6-4 × 石井航・岡島玲央
S1 吉村航 6-1,6-2 × 趙子清
S2 近藤成 7-5,7-5 × 藤原聡史
S3 大島燦 6-3,6-3 × 岡島玲央
S4 小村記慧 6-1,6-4 × 中込美雪
S5 中山尋斗 4-6,7-5,6-5sus 石井航
S6 緒方直道 × ret 高野栄太郎

戦評

7部の一橋大学とアウェーで対抗戦を行いました。一橋大学は以前から何人かが学芸大学の方に練習試合をしに来たりと交流がありましたが、下番手までが安定した技術を持っているチームです。

格下であり国公立戦で当たる可能性もあるので勝ってオール学芸につなげようという意気込みで臨み、しっかりと大差で勝ちをつけることができました。

ダブルスはイレギュラーバウンドに悩まされながらも競っているセットをしっかりと取り切り2勝を上げることができました。

シングルスでは応援からプレーを安定させた場面が多くみられました。応援され、ベンチコーチにアドバイスをもらうことでメンタル面が安定しつらい場面でも耐えきったところが多くみられました。

S2の近藤はサーブが思うようにいかず、またイレギュラーバウンドに悩まされました。しかし後半では前での展開を早めに作り得意のボレーの形でサービスキープを安定させ勝ち、試合の中での対応力が向上しました。

S3の大島は相手の質の高いストロークに押される場面もありましたが、最後まで運動量を落とさずに粘り続けてよいラリーで相手のミスを誘いました。とにかく質の良いラリーを続ける、という自分で決めたことを最後まで一貫し、メンタル面を強く持って勝ち切ったこの試合は本人にとっても自信につながる試合でした。

S5の中山の相手は約半年前の一橋大学との練習試合では1ゲームも取れなかった相手でした。しかし中山は持ち前の強靭なフィジカルを生かし、またショットの選択も以前より正確になりました。それにより2ndセットが4-1で負けている場面から粘りのテニスで逆転し2ndセットを取り切りました。ファイナルセットでは相手もなかなかミスをしなくなりましたが、そこを我慢し続け常にリードした展開を作ることができました。約4時間半にわたる接戦でしたが一橋大学にナイターがなく、日没となったためにsusとなりました。勝ち切れず悔しい部分もありましたが、自分の成長をわかりやすい形で体感することができて大きな自信をつけることができました。

また緒方ですが、花粉症により目の持病が悪化してプレーを続けることが難しくなったためシングルスには欠場することとなりました。しかし医師にも対策をすれば早期に治るものだと診断されたため、今後の活動には支障はありません。

春練の最後、そしてオール学芸直前の対抗戦で新代初勝利というとにかくほしかった一勝をあげることができチーム全体が活気づきました。この勢いをそのままにオール学芸までの残り少ない練習を意識高くやり、優勝に向かっていきます。