対抗戦
平成24年3月7日 対東洋学園大学 於:東京学芸大学 テニスコート
学芸大学 | VS | 東洋学園大学 | |||
1 | D0-3 S1-5 | 8 | |||
D1 | 松澤貴幸・吉村航 | × | 4-6,2-6 | ○ | 川田一歩・塩原祥平 |
D2 | 井上靖教・大洞行星 | × | 3-6,3-6 | ○ | 倉部涼・宇梶晃介 |
D3 | 緒方直道・安松拓真 | × | 2-6,6-2,2-6 | ○ | 三村将広・増子拓弥 |
S1 | 松澤貴幸 | × | 6-3,4-6,1-6 | ○ | 丸田昇平 |
S2 | 吉村航 | ○ | 7-6(2),6-3 | × | 塩原祥平 |
S3 | 井上靖教 | × | 0-6,1-6 | ○ | 内田昌典 |
S4 | 大洞行星 | × | 1-6,7-6(3),5-7 | ○ | 斎藤勇人 |
S5 | 安松拓真 | × | 1-6,1-6 | ○ | 高橋尚弘 |
S6 | 緒方直道 | × | 1-6,1-6 | ○ | 飯川拓矢 |
戦評
東洋学園大は、有力選手を募り去年4部昇格を果たした勢いのあるチームで、格上の相手との試合でした。
基礎技術での実力差がスコアへと直結し、惨敗を喫してしまいましたが、
S2の吉村は、去年負けた塩原選手にリベンジを果たし、
またD3やS4、S1が健闘し収穫も多い対抗戦でした。
試合後の反省に、あと一歩のところで試合をひっくり返せなかったS4の大洞主将から出た言葉、
「勝利に勝る貢献なし」。
チームのための雑務も、貢献になりますが、やはり「勝つ」という結果こそがリーグでは最も重要なのだと、チームで確認し合いました。
春練の対抗戦も、残り一戦。最後の試合で勝ちをつけて、勢いにのってオール学芸へと臨みたいところです。