対抗戦

平成24年12月16日 対東洋大学 於:東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 日本体育大学
3 D0-3 S3-3 6
D1 安松拓真・近藤成 × 3-6,1-6 宇都宮武志・近藤洋介
D2 緒方直道・大島燦 × 0-6,3-6 並木駿介・五十嵐駿太
D3 今井宏彰・小村記慧 × 6-4,5-7,2-6 稲岡賢太郎・竹岡祥史
S1 近藤成 × 6-3,2-6,0-6 宇都宮武志
S2 緒方直道 × 0-6,0-6 近藤洋介
S3 安松拓真 6-3,6-3 × 五十嵐駿太
S4 大島燦 6-2,5-7,6-3 × 黒川兼嗣
S5 小村記慧 6-4,6-3 × 日下翔太
S6 中山尋斗 × 2-6,3-6 小澤真也

エキシビジョン

学芸大学 VS 東洋大学
大島燦 × 4-6 中村
中山尋斗 × 2-6 佐藤

戦評

本日は東洋大学との対抗戦でした。相手は前回のリーグで7部内1位ということで勝ちたい相手ではありましたが負けてしまいました。D3では実力も競った相手との一戦でしたが、1stセットを取った勢いを維持できずに負けました。競っているときにいかに自分たちのミスを減らし、相手の弱点をいかについていくかが課題となりました。
シングルスでは近藤が格上相手に攻め気のテニスで向かい1stセットを取りましたが相手も調子を上げ、崩れたところを押し切られました。また、安松・大島・小村は格下相手に勝ちきることを意識し、大島・小村には初となる対抗戦勝利をあげることができました。これで自分が勝つとき・負けるときのメンタルや感覚の差を少し体感することができました。
今、下番手の全員が5部の平均的なプレイヤー、またそれ以上と並ぶことを目標としていますが、その目標が単なる口だけのものにならないようただ長時間やっただけの自己満足の練習をするのではなく各個人が自分の欠点、また伸ばしたいところ、試合で使う頼れる技術について考えた上での練習をして新年での対抗戦では違った欠点を見つけられるようにしていこうと思います。