対抗戦

平成25年5月26日 対東京外国語大学 於:東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 東京外国語大学
D0-3 S1-5
D1 安松拓真・駒井清考 × 0-6,2-6 松田明・柚木涼佑
D2 大島燦・古田吏 × 2-6,0-6 日高雄大・山崎ジョセフ
D3 斎藤文太・武慎太郎 × 0-6,1-6 黒川一幸・杉原大吾
S1 緒方直道 × 6-3,1-6,4-6 松田明
S2 小村記慧 × 6-4,6-7(6),1-6 柚木涼佑
S3 安松拓真 6-2,6-4 × 日高雄大
S4 中山尋斗 × 2-6,6-1,2-6 黒川一幸
S5 松本航平 × 3-6,1-6 杉原大吾
S6 鈴木謙 × 0-6,0-6 山崎ジョセフ

エキシビジョン

学芸大学 VS 東京外国語大学
緒方直道・駒井清考 6-1 × 青山・内藤
古田吏・松本航平 6-0 × 阿部・上田
古田吏・松本航平 × 4-6 永井・山崎
中山尋斗 × 3-6 日高
鈴木謙 × 0-6 永井
駒井清考 6-2 × 青山
武慎太郎 × 2-6

戦評

国公立戦であたる可能性のある東京外国語大学との一戦でした。主将主務会議のため吉村・近藤を欠いての試合でしたが相手は7部校で勝たなくてはならない試合でした。

しかし、ダブルスでは相手のサーブリターンに押され、自分たちからのミスも重なってしまい、シングルスではファイナルまでいく試合が3つあったにも関わらず競りまけてしまいました。

S1緒方は最後まで競る試合となりましたが、相手の運動量と要所で見せる強気に押されて負けてしまいました。

S2小村はファイナルセットで運動量が落ちてしまい、相手に動かされて負けてしまいました。セカンドセットで取りきることと、ファイナルセットまでいっても同じプレーを続けられるフィジカルの必要を感じました。

S5松本は自分の展開で取れるポイントがあったものの、それを繰り返し、有効に使っていくことができませんでした。しかし、試合で使うことのできる展開があることを自覚できたことは自信につながったように思います。

全体を通して3番以下の地力が足りておらず、競るレベルの相手に確実に勝つことができませんでした。
これからは甘いミスやプレーをなくすために普段の練習の中でミスをしてはいけないという緊張感のある環境作りに取り組んでいこうと思います。

また一年生に関しては対抗戦初の主審副審に入ったり、積極的にサポートや試合の分析をしてくれるなど部員としての活動も活発にやってくれました。

これから国公立戦にむけてあまり時間はありませんが、少しでも技術が向上するように各個人が突き詰めていきます。