皆さんこんにちは!
ようやくようやく!!!長期離脱していましたが、足が治ってテニスができるようになりました。

そうです、安松がようやく復活でございます!

諸方面からご心配のお言葉をいただき、感謝しております。
怪我に屈しない体を、今のうちから作っていきたいと思います!

 

 

さてさて今回は……
入部を悩んでる新入生が、まだまだたくさんいるようです。しかし!前回のように、何か準備ができたわけではありません。が、この内部から、捻り出してやりますよ!ええ!

というわけで、昔の自分の回顧録でも書いてみましょうか。

 

 

僕は、都立の弱小校出身でした。それも、レギュラーですらなかったですね。
縁あって谷口と知り合い、テニス部の花見に呼ばれ、先輩たちと初めてテニスをしました。

よーし。じゃあ、アップしようかー。」と優しく打ってくれる先輩。
ショートラリーの出来ない自称経験者・安松。笑

 

そんな僕でも、当時の入部希望者が一人しかおらず(のちに一人加わり、夏ぐらいに去っていくのは、また別のお話ということで)、先輩方に可愛がっていただきました。

と、ここで重要なのは、「なぜ部活に入ろうと思ったか」ですよね!
僕の場合は、高校時代にやり残したこととして、テニスがあったんです。正確にいえば、ライバル視していた奴が、ほかの国立大に入って体育会でテニスやるということを聞いて、倒したくなったんですね。笑
もちろん今となっては、すごく小さな動機ですし、もっと上を見ています。
ただ、僕みたいなテニス出来ないレベルの奴でも、可愛がってくれた先輩方をみて、「ここでなら、うまくなれる」と感じたのが入部のキッカケでした。

まあそんなこんなで、今もテニス部に所属させていただいています。

色々な考え方があるのは当然です。
・大学に入ったからには、今しか出来ないことをやりたい。
・視野を広げるために、いろんなことをやりたい。
・自分みたいな弱い奴が入部しても、迷惑なだけだ。

こんな風に考えている人、多いハズです!
が、僕は思うわけですよ。

部活で一つの目標に向かって、みんなで努力する。そして、そこにはライバルたちも沢山いる。本気でぶつかり合う。これは、大学でしか出来ないことじゃありませんか?
色々なことをやるのは、もちろん重要です。が、一つのことをやり続けることでしか、見えない世界もあるのではないでしょうか?
弱い奴が迷惑?!そんなことは一切ありません。
僕がいま、三年生としてデカイ面しているのは、周りの方から時には厳しく、色々なことを教えていただいたからです。部活をやっていると、本当に自分はちっぽけで、周りの人に支えられているということを実感します。
だからこそ、感謝の気持ちをもって、日々努力できると思っています。

 

…あ、デカイ顔って、物理的な意味ではありませんからね☆

がちがちに想いを書きつづっただけですが、今日はこれにて失礼します。
テニス部入部に迷いや不安があったら、部員に是非相談してください!
 
今週末も春関です。部員一同、勝ちをつかみたいと思います!

3年広報
安松拓真