秋季リーグ

平成24年10月20日 対東京農業大学 於:東京農業大学 テニスコート

学芸大学 VS 東京農業大学
0 S0-3 D0-2 5
吉村航 × 2-6,7-6(4),6-7(1) 植竹弘貴
近藤成 × 0-6,2-6 栗並慧
安松拓真 × 0-6,1-6 山本優貴
今井宏彰・小村記慧 × 1-6,0-6 伊藤和也・川本晃久
大島燦・中山尋斗 × 1-6,1-6 金田拓未・加藤浩樹

戦評

新代初めての試合の相手は、3部にいる東京農業大学。
新戦力も加え、教育実習の緒方を抜いての全員での試合となりました。

秋季リーグ戦は、ダブルス2本、シングルス3本の計5本での試合となります。
今回は、相手が格上ということで、シングルスに重きをオーダーとなりました。

しかしながら、相手がすべての質において上回っており、ほとんどゲームが取れないまま試合に敗北することとなりました。
一段上の技術との差を目の当たりにし、新代初の試合ながらも、自分たちのレベルの低さを思い知らされました。

また、主将となった吉村が、チームで唯一相手と互角に打ち合い、接戦を演じ、
何度も窮地に立たされながらも、セカンドセットを取り、ファイナルのタイブレークまでもつれ込みましたが、
最後は相手の1stサーブの威力に押され、惜敗してしまいました。

今年のリーグでは、相手の技術力の高さに押されていた経験もありましたが、
上には上がいる、ということで良い刺激になったように思います。