対抗戦

平成25年2月24日 対帝京大学 於:東京学芸大学 テニスコート

学芸大学 VS 帝京大学
D0-3 S4-2
D1 吉村航・近藤成 × 2-6,5-7 井田崚太・亀井司
D2 安松拓真・大島燦 × 6-7(4),4-6 柴沼直哉・小林成行
D3 小村記慧・中山尋斗 × 6-4,4-6,5-7 竹内真也・市原雄一郎
S1 吉村航 6-4,6-1 × 岡部雄馬
S2 近藤成 6-0,6-1 × 比留間茂一
S3 大島燦 6-3,6-7(5),7-5 × 小松渓太郎
S4 安松拓真 × 2-6,4-6 川下皓司
S5 小村記慧 × 5-7,4-6 吉岡弘磨
S6 中山尋斗 6-1,6-0 × 新谷洋人

エキシビジョン

学芸大学 VS 東洋大学
安松拓真・小村記慧 × 0-6 對馬建太郎・比留間茂一
中山尋斗 6-0 × 新谷洋人
大島燦 × 4-6 鹿島直也

戦評

今日は横浜市立大学との一戦から一日オフを挟んでの帝京大学との一戦でした。ダブルスが全敗となったためにシングルスは5本以上取らなければなりませんでしたが一歩及ばず負けてしまいました。ダブルスではD3が一進一退を繰り返しましたが最後は粘りを見せることができず、ただつなげようとした時に相手に強気に出られ押し負けてしまいました。頼れる安定した技術のなさを思い知りました。シングルスでは近藤が去年の夏に競り負けた相手に圧勝したり、中山が相手も初心者ながらしっかり勝ちきり対抗戦初勝利をあげるなど成長の度合いも見ることができました。大島は2ndセットを僅差で落とし、ファイナルセットもリードしあう展開となりましたが、最後まで気持ちを切らさずしっかりと勝ちをつけることができました。最近の対抗戦で得た経験が徐々に試合内容にも表れて、前の試合より一つランクの高い反省ができるようになったように思います。試合でなぜ押し切られるのかなぜ流れを持っていかれるのか、そのあたりをよりシビアに考えながら練習に励みオール学芸を悔いのないものにしようと思います。