対抗戦
平成25年8月9日 対東京外国語大学 於:東京外国語大学 テニスコート
学芸大学 | VS | 外国語大学 | |||
4 | D1-2 S3-3 | 5 | |||
D1 | 近藤成・武慎太郎 | × | 1-6,1-6 | ○ | 日高雄大・山崎ジョセフ |
D2 | 吉村航・松本航平 | ○ | 6-2,6-1 | × | 黒川一幸・杉原大吾 |
D3 | 安松拓真・中山尋斗 | × | 2-6,3-6 | ○ | 永井拓弥・松田明 |
S1 | 吉村航 | ○ | 6-0,6-1 | × | 松田明 |
S2 | 近藤成 | ○ | 6-2,6-0 | × | 黒川一幸 |
S3 | 中山尋斗 | × | 3-6,4-6 | ○ | 日高雄大 |
S4 | 松本航平 | × | 0-6,1-6 | ○ | 山崎ジョセフ |
S5 | 武慎太郎 | × | 0-6,2-6 | ○ | 杉原大吾 |
S6 | 斉藤文太 | ○ | 7-6(7),1-6,7-6(5) | × | 堤裕貴 |
エキシビジョン
学芸大学 | VS | 外国語大学 | |||
武慎太郎 | ○ | 6-4 | × | 青山 | |
栗田勘太郎 | × | 2-6 | ○ | 内藤 | |
栗田勘太郎 | ○ | 6-3 | × | 西田 | |
鈴木謙 | × | 4-6 | ○ | 上田 | |
鈴木謙 | ○ | 6-1 | × | 阿部 |
戦評
本日は東京外国語大学との対抗戦でした。学科の授業や学連主催の合宿のため、レギュラー陣が不在の中での試合でした。
東京外国語大学は以前の対抗戦で負けたので、リベンジを果たしたい相手でした。
今回は熱中症等、体調不良を訴える選手が多く、日頃の練習の疲れを感じさせる試合展開が見られました。
日頃から帽子を被ったり、着替えを多く持ってくるなど、いつも以上の準備をすることの重要性を感じさせられました。
ダブルスにおいては、ボールが浮いてしまい相手のボレーで決められてしまう展開が多く見られました。
D2は4年生の吉村が1年生の松本を引っ張っていく形となっていました。
松本は苦手なサーブもしっかりと入れることができ、リターンも厳しいコースに打つことができていました。
シングルスは1年生が3人出場し、非常に緊張感につつまれた試合となりました。
S6の斉藤は1stセットで熱中症気味になりつつも、最後まで粘りの姿勢を保ち、ファイナルセットで勝ちきることができました。
S2の近藤はラリーで相手のミスを待つだけでなく、サービスやストロークでエースを取りました。
残り4回の対抗戦につながるように、今までの対抗戦の反省を生かします。