こんにちは!
年末のインフルエンザで冬休みを台無しにした1年広報小林です!
クリスマスの翌日に発熱し、大晦日まで布団から出られない寂しい年末を過ごしておりましたが、みなさんは最高に楽しくて素敵な休日お過ごしになられましたでしょうか?(誰か寂しい年末仲間はいませんか…)
さて、今週はセンター試験が行われますね。この硬式庭球部目指して頑張っている受験生も、おそらくたくさんいることでしょう!!!!!
諸君、全力で応援しますよ!!!
と、いうことで今回は受験生のモチベーションを高めるべく(?)、部員を歴史上の偉人風に紹介したいと思います。わたしは社会科なので技量が問われますね!(笑)
テニス部を学びつつ、日本史もマスターしちゃいましょう!
【宮本武蔵】
天下無双ともいわれる最強の剣豪には、今年のリーグで全勝の青山椎名(2年)がふさわしいでしょう。2人の共通点として強いだけでなく、絵が上手いほか、椎名さんと同じで宮本武蔵も左利きだったという説があります。もしや、生まれ変わりでしょうか…?
【勝海舟】
江戸城無血開城を導き、使節団を守る軍艦・咸臨丸船長に指名された海の男、勝海舟には野間遼平(2年)。なぜ野間さんかというと、ただ単に野間さんのいい感じの釣りの写真が手に入ったからですが、オフの日にもアクティブに海に繰り出るところ、体育会系男子ですよね。
【清少納言】
一条朝に活躍した女流文学者と重ね合わせるとすれば、知的な言葉で文章を彩る国語科、中西華(3年)がぴったりです。華さんのブログのファンも多いでしょう。ペンは剣よりも強しといいますが、華さんのペンの威力に負けないよう、部員一同ラケットを駆使して一つでも多くの勝ちをもぎ取っていきたいですね。
【光源氏】
源氏物語の主人公で、輝く才能に恵まれた光源氏といえば、谷口涼平(2年)。武芸(テニス)にも長け、歌が上手いうえ、
社会科としてはまだまだ歴史上の人物に当てはめたい人はたくさんいるのですが、長くなるので今回は4人だけ紹介します。(部員のみなさんは聞いてくれればお答えしますよ!!)
今年のテニス部は、新進で男女ともに関東学生まであと一歩の戦績をおさめ、勢いに乗ってリーグ昇格に向けて頑張っています。
4月の新勢力誕生も楽しみにしているので、受験生の皆さん、春には是非、コートに来てくださいね!!
わたしたち部員一同はこれからも練習して、さらにパワーアップして待っています!!
それでは最後に、明治時代の小説家、二葉亭四迷の名言を。
『いや、人生は気合だね』
受験生がんばれ!!
失礼しました。
1年広報 小林