あけましておめでとうございます!
1年広報の久保です。
2020年もあっという間に終わってしまいましたね。
特に大学生にもなると、なおさら1年過ぎるのが早い気がします。
年末年始の休みも終盤に差し掛かっています。
しかし学芸は違います。
なんとなんと、今日から授業が再開しました。
29日から始まった休みも、4日から始まる。
1週間も休みがない!!
でも高校生の皆さん、安心してください。
学芸の夏休みめっっっっっちゃ長いんですよ。
数えてみたら、最長で66日間(約2ヶ月)も夏休みがありました。
もう休み嬉しい!最高!!を通り越して休み多くてやることない、飽きるわ〜…ってなるので覚悟しといてね。
正月といえば、やっぱり「箱根駅伝」ですかね。
私の家でも毎年箱根駅伝は見ています。
私はそれほど箱根駅伝には詳しくないのですが、うちの部活には熱狂的な箱根駅伝ファンがいたような…。
(慧さん、ちゃんとブログ読んでますよ。しっかり新年一発目に箱根駅伝書けました。)
今年の箱根駅伝で私が特に感動したのは、最後の10区での1位争いですかね。
ここからは少し箱根駅伝のネタバレを含むので、まだ結果を知らない方はシュシュっとスライドしてください。
往路を制した創価大学が9区までリードを保つと、最終の10区には2位の駒澤大学に3分以上の差がついていました。
この時点で私は、今年は創価大が優勝かなと思っていました。
しかし、駒澤大3年生の石川拓慎選手はゴールまで残り2キロ手前で抜きさり総合優勝を果たしました。
差がどんどん縮まっていく様子と、追いつき抜きさっていく姿を画面越しで観ていると感動して涙が出そうでした。
スポーツは、どんな時でも諦めなければ何が起こるか分からないと改めて感じました。
さて部活ももうすぐ再開しますが、ここで少し時間を戻して2020年ラスト部活について書きたいと思います。
年内ラスト部活では、いつも通りの合練ではなく、部員同士のランダムマッチを行いました。
試合形式は4ゲーム先取、3-3タイブレークで行いました。
このマッチから、個人それぞれが冬の自主練期間に何を中心に練習すればいいかを見つけるのが今回のテーマです。
試合後も、自分と対戦相手と試合の無い部員が集まって反省を行って課題を見つけました。
限られた時間の中でも、部員それぞれが自分の課題を見つけられたと思います。
そして、その課題をこの期間にしっかり練習できたでしょう!
次の合練が楽しみです!!
大学入学共通テストまで2週間を切りました。
高校生の皆さんは共通テストの準備を進めているでしょう。
私自身もセンター試験の準備は、クリスマス後に始めた記憶があります。
しかし、今年からはセンター試験ではないので、過去問もなく対策がしづらいと思います。
自分の苦手な科目や分野を見直して、少しでも穴を減らしましょう!
あ、あと当日は糖分を持っていくことをとてもオススメしておきます!
良い気分転換になって気が楽になるよ!
それではこの辺で失礼します。
1年広報 久保