どうもお久しぶりです。
たま―――――――――――――にしか登場しない、もはやレアキャラと化してしまった、3年広報の齊(いつき)です。
タイトルにもある通り、現在学芸大は前期期末真っただ中で、我々テニス部員は次から次に迫りくるレポート、テスト、学習指導案作りに追われております。
マジでシャレにならないくらいしんどいです。
誰か助けてください。
さて、このブログを読んでくれている高校生に向けて(いるのかな、、、)、「学習指導案」とは何ぞやというのを少しお話しましょう。
ずばり、学習指導案とは!!
学習の指導の案です(^▽^)////
(顔文字使うとすぐキモいっていう人いるよね、ほんとよくないと思う。)
冗談はさておき、学習指導案には、主に単元ごとの学習計画を考える「単元指導計画(単元案)」と、主に1時間の授業を考える「本時の指導計画(本時案)」の2種類があります。
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こういうやつ(なんか画像小さくできなかった)
前者はその名の通り「単元」ごとの指導法を考える計画表のようなもので、これにはその指導計画を考案するに至った考えを、先行研究と共に示すことも含まれます。
つまり、表を埋めるだけではない上に、出典が正確なものを根拠にした研究を記載しなければならず、これがひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーに、面倒なんです。
しかも変に凝って作ってしまうから、オリジナリティも出したくなってしまい、自ら首を絞めていくという、、
(自分の所属学科のものだと特にその傾向が強かったりします。)
それに対し後者は、1時間分の授業を考えるので、より細かい指導法を考えなければいけません。
しかし、本事案を書く場合は大体、すでに単元案が完成しているのでそれを参考にして作ることができます。ので、僕の体感だと本時案を作る方が圧倒的に楽なのです。
実際、現場の先生方が毎回すべての授業でこのようなオリジナルの計画を作っているわけではないと思いますが、これから「教育」を学んでいかなければならない我々大学生にとっては、なくてはならないものです。
だってこれが無かったら、50分も何をすればいいのかわからなくなっちゃいますからね笑
そういうわけで、特に3年生の部員は9月10月の教育実習に向けた学習指導案作りに勤しんでいるわけであります。
しかしながら、私たちは教員の卵であるのと同時に、テニス部員なのです。
この期末の忙しい日にテニスをする時間なんてあるのか?????????
あるかどうかじゃない、やるかどうかだ!!!!!!!!
なんて課題のことを忘れたふりをして、テニスコートでテニスばかりしているからどんどん課題がたまっていくんですよね、、、、
あれ?もしかして僕だけですか??
皆もしかして課題進んでる???????
まずいな、、、、
あ、じゃあ僕も理科と国語の指導案を作らなければいけないので、今週のブログはこの辺で失礼させていただきます。
最後に、一つだけ告知があります!!!!!
(なんか愚痴ブログになってしまったから少しくらい仕事しなきゃ、、)
今週7/23(土)には、東京学芸大学のオープンキャンパスが開催されます!!!
いやー、久しぶりの対面開催ということで、もう気合が入りまくりですよ。
そんなわけで、当日はテニス部員が「「試合の格好で」」ビラ配りを行います!!
今回も制限付きの開催となるため、残念ながら皆さんと一緒にテニスをすることはできませんが、少しでも興味がある方は、半そで半ズボンでチラシを配り散らかしている奴らに声をかけてください!!!
僕たちは高校生の皆さんに片っ端から声をかけていくので!
テニスやってるよ!!やってみたい!!という方がいたらガンガン質問攻めにしてきてください!!!
みなさんと会える日を心待ちにしております。
それでは本当に、今週はこの辺で、、、、、
さらばだ( `ー´)ノ
3年広報 齊俊次