こんにちは。お久しぶりです。
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
女子部一年の谷口です。
なぜ、こんなに遅くなってしまったかというと・・・
試合が終わった後も個人的に観光してきました。
清水寺、銀閣寺、心斎橋、道頓堀など・・・
2キロ太りました・・・!!(笑)
私個人のお土産話は入部してからのお楽しみということで、今回は!!
2012年オール学芸の報告をさせていただきます!
まずは少し真剣な報告から。
1日目 VS京都教育大学 4-1
2日目 VS大阪教育大学 2-3
3日目 VS愛知教育大学 4-1
総合2位という結果となりました。
昨年の3位という結果からはひとつ順位をあげることができたものの、目標としていた優勝には一歩届きませんでした。
今回のオール学芸では男子のような三つ巴状態が起こることなく、実力差がそのまま結果となってあらわれたという印象でした。実際私たちも自分たちの実力をしっかり出し切り、春練の成果を実感することができました。
しかし、逆に言うと、実力以上の相手には勝てなかったということです。
大阪教育大学戦ではそれが顕著に現れました。
格上の相手には自分のテニスをさせてもらえず、勝ちに繋げる手段を見つける間もないまま試合が終わってしまいました。
私たちはリーグで5部から4部へと昇格しなければなりません。
そのためには絶対に実力が上の相手にも勝つことが必要です。同じくらいの実力の相手に勝つだけでは昇格へは繋がりません。
私たちがそれを達成するための武器を今回のオール学芸で発見しました。
それは、「チーム力」です。
仲間に対する応援の姿勢、チームの一員として試合に臨む姿勢。
これらはどの大学にも負けていませんでした。
オール学芸で私たちが得たもの。
地元の練習だけでは感じにくい自信。
関西のトップ選手とプレーできた経験。
昇格に対するより強い思い。
勝てなかった悔しい思い。
リーグまであと五か月。これらを背負って私たちは今後の練習に向かっていきます!
そして・・・今回のオール学芸で得たものがもう一つ。それは・・・
次に続きます!!