数々のブロガーたちが闘志を燃やし挑む
夏の大企画、B-1グランプリ。
記念すべきトップバッターを飾ることになった水落です。
・最近消息を消した広報
・水落さんラスト投稿いつだっけ?
・ただただ雨女
そんな声が飛び交い、きっと最近ブログをチェックしだした一年生には
まどかさんって広報だったんだ・・・
と思われていることでしょう。
すみません、いまだに現役の広報です。
ずっと消息を消していてすみません。(ジャンピングスライディング土下座)
このB-1グランプリのために身を潜め、力を蓄えていたと思っておいてください。
さて、新たなメンバーが加わったところで本なんかめったに読まない、
読むのはプログラミングのC言語だけのバリバリな理系の私ですが、
先輩としてまだまだ後輩に負けるわけにはいきません。
スギちゃんキャラの古田。
文才の鬼の一人、安松さんの後輩である溝添と若林。
そして歴代のファンを築きあげてきたであろう坂本しおりさん。
言うまでもない文才の鬼の実力で今でもたくさんのファンを抱えているゆいさん、安松さん。
小村は置いておくとして・・・笑
周りは強敵ばかりで・・・私はあわよくばゆいさん安松さんファンの一部から少しでも票をいただけたら・・・と願っております。笑
なーんて弱気な発言はしません!!
私のポリシーは
「私がNo.1!!テニスにおいてもブログにおいても見るのは上だけ!!!」
1位を目指してネタを投下させていただきます。
事前投票でまだ0票なことなんか気にしません!!!笑
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
ではみなさんに問題です!!ジャカジャカジャカジャカジャーン!!!
「夏の大イベントとはなんでしょう!」
きっと皆の敵、リア充の方々は真っ先にこう思いましたね??
花火!!
海!!
プール!!
また、追い詰められている先輩方はきっと、
実習!!
レポート!!
テスト!!
が思い浮かぶでしょう。
まぁ、確かに・・・。笑
違いますよ!!
この前始まりました「夏関」です!!!!!
まあ、夏関といえば私は苦い思い出しかありません。
私の去年の話をすると・・・
シングルス→Y梨学院大学(山梨県)
ダブルス→J武大学(群馬県)
で試合をしました・・・。
まだ、一年生の私。
Y梨学院大学のテニスコートに行ったことがある方はわかると思いますが、
まず、大学とコートはかけ離れています。
そして地図がありません。
大学の関係者に道を聞くと違うテニスコートに案内されますw
そんなこんなで1時間くらい私は一人泣きながら
遠い県の中をラケバを背負ってさまよい、
やっと着いたところで相手に20分でコテンパンにやられ、
結局そのあとにたまたま試合があった男子部のダブルスの応援をして帰った記憶があります。w
※一年生の諸君、時間に余裕を持っていかないとこのパターンは間違ったらデフォになっちゃうから本当に気を付けてね。
もう今年は悪いくじは使い果たしたし、大丈夫だろう!!
そう思って開いた会場割。
まさかの・・・・
Y梨学院大学 12R・・・。
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ということでまたもや行ってきました。
この前の悪夢がよみがえったのでたくさん時間に余裕をもって。
きれいな景色をご覧ください。
なーんて素敵な棚田♡
なーんて素敵な山♡
反対側にはきれいなブドウ畑が広がっていました。
って違うか――――――――!!!!
テニスをしに来たんだよ!!!テニスを!!!!!
この前の教訓を経て、今回はスラスラと迷わずに来れたため、たっぷり時間がありました。
試合に備えて気合十分!!
アップもばっちり!!!
試合開始30分前。
ポツ・・・・ポツ・・・・ポツ・・・。
ま、まさか・・・。
ポツポツポツポツ・・・・。
嫌な予感が・・・。
急いで高機能スマートフォンを開き、雨雲レーダーを表示。
なんと!!!
きれいに山梨県だけ雨雲が!!!!
さすが、水が落ちるだけある、どこにいても雨を呼ぶ女水落。
まあ今回は試合は出来ましたが・・・。笑
そして試合はというと、苦労したにも関わらず、今回も20分で試合が終わりました。
え?今回はしっかりと勝たせていただきました。
私も成長しましたかね。笑
また、今回は
T海大(神奈川県)、これまた遠い場所に飛ばされた横山みさとさんと坂本しおりさん。
みさとさんも試合時間よりも移動時間の方が長かったようです。w
しおりさんはまさかの会場に着いた途端のデフォ勝ち。
よくあることですが今回ばかりは会場が会場なだけに何とも言えぬ感情を抱いて帰還したことでしょう。
なんかテニスの内容が全くなく、私の不運の話になってしまったので最後に山梨で一つだけ収穫したことを書いて、この文のしめとさせていただきます。
私は幸運なことに3部校の知り合いの方とその時同じ会場、同じ時間で試合だったのでたくさんの収穫あるお話をしていただきました。
もちろんくだらない話もいっぱいしましたが・・・笑
その大学はもちろん強い方もいっぱいいるのですが、
3部校の大きな特徴として、「中間層の層が厚い」ということです。
私たちもたくさん上部の方々と対抗戦を行ってきたのでとてもそれを実感しています。
つまり、どういうことかというと、「下番手の人でも負けない」のです。
リーグでは誰が何番手の人に当たるかわかりません。
つまり、勝つためには
「確実に勝ってこなければいけない人。」
「自分より上の相手に勝たなければいけない人。」
「同じくらいの相手にしっかりと勝ってこれる人。」
が必要なわけです。
それを持っているのが3部校だということがわかりました。
そういう選手を育てるためにはどうしたらいいのか。
上手い人、勝ってこれる人は、もう自分のパターンができています。
しかし、やはり、どうしてもあと一歩で負けてしまう人、自滅のパターンが多い人、
はもったいない負け方が多いような気がします。
その大学では、「確実に勝てる人以外は、どうせ決まらないのだから打ち込むな。」
と言われているそうです。
これはまあ、極端かもしれませんがでも私は一理あると思いました。
特に自分より上の相手の戦うに当たって・・・。
勝ちに執着するリーグだからこそ、あくまでも強気の選択としてこれもあるのではないかな。と思いました。
リーグに向けて特に中間層はそういう面も鍛えていきたいと思います。
長くなりましたがここまでくだらない文章に付き合っていただきありがとうございました。
夏関もまだまだ多くの選手が残っています。
まだまだ頑張りますので応援よろしくお願いします。
そして、是非、少しでもこのブログが面白いと思った方、投票よろしくお願いします(切実)。笑
それでは失礼します。
二年広報
水落円香