みなさんこんにちは。
ここ最近ブログと疎遠だったのに、なぜかブログなんちゃらにエントリーされ、しかもまさかのトリということに大きなプレッシャーを感じております坂本です。
ここ最近朝から晩までテニスしかすることがない坂本は毎日吉村に鍛えられております。
最近のブームはミニテニス。吉村のアメリカでの練習をやっております。
昨日の様子。勝負の世界に上下関係はない現役一同です。
水落さんごちそうさまです(笑)
さて皆さん、夏と言えば何を連想しますか。
海?プール?花火?祭り?BBQ?B-1?それとも小村の熱中症の記事?
いやいやリーグでしょう。テニスでしょ。
サーティーワンではこんなメニューがでるほどです。
読めました?
ミントアイスクリームはテニスコートを、レモンマシュマロはテニスボールをイメージしたテニスモチーフのフレーバー。
サーティワンラブだかサーティーラブだか知りませんが、とにかく先手必勝ということでしょうかね。2ポイント連取的な。
先手必勝と言えばこの男。
夏をエンジョイするため、リーグを応援してくれる彼女を作るために運命の赤い糸ならぬひもQ(そうです、あの長いグミです。)で運命の相手を探し求める男子部主将。
なぜかこの写真だけ大きいwま、いっか(笑)
さすが主将。リーグに向けて着々と準備を進めていますね。
こんな彼ですがこう見えて人見知り。授業は一言も発さないと言っても過言ではありません。
テニス部からしたら信じがたいですね。笑
生スポの皆さん是非一度試合を見てやってください。
試合では普段と違う一面が見られると思います。授業中の彼とは別人ですよ。
とは、言ってみたものの。
「テニスって応援しにくいんだもん。」
はいはい。待ってました。そうくると思いましたよ。
テニス経験者、またはプロテニス観戦する人ならまだしも。
サッカーや野球、バスケ、ハンドボールなどの団体競技に比べてテニスは応援しにくいですよね。
そもそも応援て・・・何ですか。←
応援歌?連呼?声だし?もちろんそれも応援です。
でもラリー中は声出して応援しちゃだめだし、「思いっきりラケット振って!」とかアドバイス言っちゃうとルール違反で下手すると失点だし。細かい規則があってややこしいんですよね。
じゃあどうしたらいいのかって?
見守ってください(笑)拍手だけでもじゅーーーーーーぶんです。
「よし」ってつぶやくだけでもそれが聞こえてきた瞬間選手にとっては、とてつもない力になります。
ポイントの間に目が合うだけで、見られてるってだけで嬉しいものなんです。恋人か!って。
目と目で通じあう~♪ってな。・・・・はい。
ではここで【テニス部夏リーグについて】
個人競技に思われがちなテニスですが、リーグは団体戦以外の何物でもありません。
昇格が関わるリーグは年に一度だけで、4年はこのリーグで引退になります。
女子はダブルス2本とシングル5本、男子はダブルス3本とシングル6本、本数を多くとった方が勝ちです。
ホームコートでもアウェイコートでも集合時間は同じで、朝8時にはアップが始まります。
そう。朝8時にアップ開始なんです。とくダネ!が始まる時間に私たちはテニスを始めるんです。
小倉さんもびっくり仰天ですよ。始発なんかにびびってられません。笑
アップが終了するとオーダーを交換してダブルスの試合が始まります。
ダブルスの試合が終わり次第20分の休憩があり、このたった20分でお昼を食べて次の試合のアップを済ませます。過酷ですよねほんと。20分て・・・。小学校の中休みですよ。
そして20分経つとシングルの試合が始まります。
誰を何番目に出すか、相手はどうやってくるか…心理戦なわけですよ。
「テニス見てみたい!しおり、何時から何時で試合やってるの?」とよく聞かれますが、テニスは一試合に何時間かかるかわからないんですね。
一時間で終わる試合もあれば三時間かかる試合もあるので…
シングルが全部終わるころにはすっかり暗くなっていることもあるくらいです。
そのため、誰が何時から何時まで試合なのかというのは残念ながら事前にお知らせすることが出来ません。
「そっか。じゃあまた今度いつかいくね!」
ちょーーーーーーーっと待った!
その後、本当に現れた人見たことがありません。
確かに進行状況によって見たい人の試合は見られないかもしれません。
しかーし!!!!
どの試合に対しても部員全員が一丸となって戦っている姿が見られると思います。
選手を勝たせたい!何としてでも勝たせる!という熱い想いの応援にあなたも一度混ざってみませんか?
リーグの日程はホームページやフェイスブックページなどでお知らせいたしますので、是非ともよろしくお願い致します。
私は去年のリーグで応援で勝たせることが出来る試合があるということを学びました。
先月の対抗戦で安松の飛び込み応援から大逆転した水落の試合を見ていた人ならわかるでしょう。
戦うのは選手だけじゃない、部員全員なのです!それがリーグ!!!!!
先輩、後輩、同期関係なくみんなで同じ方向を目指すのです。
だから同期の男子がいないからって森に帰るとか寂しいこと言うなって。
な?安松よ。ほら、またみんなでとうもろこし食べようぜ!
とうもろこし大使もびっくり、もろこしヘアー近藤。
国語科が体育科に文章を添削されるという失態をおかした安松。
めでたく二次プレーヤーとなり、試合を控えている吉村。
父のようなあたたかい眼差しで見守る石黒さん。
いつまでも続く素晴らしい上下の関係、それが学芸テニス部です。
本日はオープンキャンパス!たくさんの若いパワーに出会えました。
現役と同じ9時からコートに足を運んでくださったOBの大洞さんありがとうございました!
現役の思いが通じたのか、午前中からたくさんの高校生がコートに来てくれました!
1日を通して女子13人男子が19人。
そのうち女子が5人男子が8人現役とテニスを通じて交流しました。
みんな若い!元気!わたしも去年のことを思い出します。←
え?って言った奴覚えとけ♪(笑)
高校生に「きえさん」と呼ばれて嬉しそうな小村。
ブログが好評で調子に乗っているのか。
女子高生がたくさんでハイテンションなのか。
朝五時に起きてオープンキャンパスのことばっかり考えていたせいなのか。
今日の小村はキレキレでした。
コートサイドに女子高生らしき姿が見えると風のように走って声をかけていました。
【シーン1】
坂本「きえ楽しそうだね。にやり」
小村「一途なのと女の子が好きなのは別物ですからね(ドヤ顔)」
【シーン2】
水落「あの子中国大会二年連続出場らしい!!!!!!」
小村「アチャー!!!」(カンフーポーズ)
こんなんや
こんなポーズをし続ける小村
坂本「それはチャイナの方ね。彼中国人じゃないから。中国地方出身ってだけだから。」
若林・田中「爆笑(笑)」
【午後のとある一場面】
自称:藤原竜也「ゆいさん写真撮りましょうよ」
谷口「お前。ほんま。二度と藤原竜也という言葉を口にするな。」
藤原「まあまあ、ツーショット撮りましょうよ!」
坂本「記念に撮りなよ、大好きな藤原竜也と念願のツーショットだよ?」
谷口「絶対嫌です。」
そんな二人ですがこの数分後には高校生と一緒にダブルスを楽しんでいました。
そして結果は。
くりかん・藤原ペア敗北。おいおい、現役の意地見せてくれよ。
どんぐりの背比べしてる場合じゃないぞ。
と、男女仲良しのテニス部はテスト期間も一緒に乗り越えております。
ほらこんなにみんなまじめに・・・。
高校生のみなさんはこれからが勝負だと思います。
不安でいっぱいになってすべてを投げ出したくなる日もあるかもしれません。
そんな風になるまで勉強するという忍耐力は今後の人生で必ず生かされると思います。
頑張っている人に頑張れというのは好きではないので言いません。
これ以上無理って思うまでやってみましょう。テニスも勉強も一緒でしょう。
熱い夏、我々はどんなに暑くてもつらくても練習することはやめません。
特に四年は泣いても笑ってもあと二カ月。たった二ヶ月で何ができるかは分かりません。
でも最後の最後まで悪足掻きしたいと思います。
だからにみなさんもセンター試験まで我武者羅にやってみてはいかがですか。
東京学芸大学硬式庭球部一同心より応援しております。
我々は皆さまに会えることを楽しみにしています。
部活の事でも入試のことでも気軽に聞いてください!
そしてまたコートに練習に来てくださいね\(^o^)/
本日はありがとうございました。
長文失礼しました。
4年内務坂本