皆さんこんにちは!
大分秋の陽気になってきましたね、、
4年広報の大胡です!
さて、先日4年本田が予告していた通り、今回が私の最後の回になります!!
読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました!
私は中学、高校、大学と部活動に所属し、活動していました!
なので、部活動に関する話をしようかなと思います!
中学、高校では、部活動に入っている方が、多数派でしたが
大学に入り、部活動に入る人は少数派だと思います。
また、大学では部活のたびにあれこれ教えてくれる大人は存在しません。
この2点が中学高校と大学の部活動の大きな違いだと思います。
中学高校では、顧問の先生がメニューを考えてくれたし、うまくなる近道を教えてくれました。
大学ではその存在がないから、正解がわからず難しくて辛いこともありましたが、メリットも多くありました。
大学で部活をする前までは、言われたことを全力でやることが1番いいことなんだと思っていました。
大学にはいってからは先輩やOBOGの方によく「考えながらやりな。」とアドバイスを頂く事が多かったです。
アドバイスをいただいた後は、自分なりに足の動かし方や、打つコースを考えて練習に取り組んでいました。
ですが、自分でメニューを考えるようになってから、「考えながらやる」という意味がようやくわかりました。
この「考える」ということは、今後の人生でも役に立つと思います。
目標をたて、その目標と現在のギャップの課題をはっきりさせ、1番効果がある解決策を考えて選んで取り組む
シンプルですが、今までの私はこの順序が全くできていませんでした。
そこに気づけたことは最大のメリットかなと思います!
大学で部活をする方が少数派ということですが
私は保健体育科に所属していて学科のほとんどが部活動をしているので、日常生活では全く感じていませんでした!(笑)
違う部活動の友人から刺激をもらうことは本当に多かったです!
「あの子もめちゃめちゃ頑張っているなー、私も頑張ろ!」という感じで(笑)
あと、個人的には女子の同期が少なかったり、いない時期があったり、、、
中学高校は先輩後輩よりも同期が多かったので貴重な経験になりました。
以上が中学高校と大学の部活の違うところです!
個人的な話が多くなって申し訳ないです!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
最後に、
先輩、後輩、同期、OBOGの方、学科の同期に本当に感謝しています。
相談に乗っていただいたり、声をかけていただいたり、覚えていないかもしれませんが
その1言がなければ部活をやめていたかもしれません。
学芸大のテニス部に入って良かったです!
本当にありがとうございました!!
4年広報 大胡