皆さん、こんにちは!
昨日は、オープンキャンパスでした。来てくださった高校生、保護者の方々、本当にありがとうございました!
ぜひ、このwebを受験の励みにして、合格してください!
(この記事の後半には、受験生から多くあった受験に関する質問について、お答えしております。)
たくさんの高校生たちと、
テニスで交流を深めました!
オープンキャンパスイベント、大盛況でした!
数多くのお問い合わせをいただき、男子は5名、女子は4名の高校生がテニスをしにきました。
また、その他にもコートサイドでテニスに興味がある、と言ってくれた高校生が多数!!
ぜひ合格して入部してください!お待ちしております。
さて、高校生たちから多く聞かれた質問のうち、「知らなかった!」「ためになった!」という内容について掲載しておきます。
①A類の利点について
中学校の教師になりたい、という人は多いハズ。かくいう僕もそうです。
しかし、B類は募集人数が少なく、偏差値的にも敷居が高い…。そういう悩みを多く聞きました。
A類からでも、中学・高校の免許をとることができます。
テニス部のA類のほとんどの人は、中学校の教員免許を取得しようとしています。たとえば、4年生のA類理科専修の2人は、2人とも取得して卒業する予定です。
逆に、B類から小学校の免許をとるのは、非常に困難です。専門的な内容の授業は、A類とほぼ同じか少し深いんですが、それ以外の科目の授業を選んで履修しなくてはいけないので、苦労が多いのです。もちろん、頑張って取っている人も少しはいますが。
なので、もし実力が足りなくて諦めようとしている人は、モッタイナイ!
他にも、教養系(F類、J類など)という選択肢もあります。
こちらは、教員免許を卒業要項としないもの。つまり、教員免許を取らなくても卒業できます。
逆にいえば、取ることももちろん可能です。
学芸大生にありがちな、「やっぱり教師に向いてないのではないか・・・」という悩みも、教養系なら簡単に解決できます。
長くなりましたが…
説明を受けるだけでは分からない、たくさんの選択肢が学芸大にはあります。
学科に縛られない、色々な選択肢を模索してみてください。
科目についても、他教科の免許をとることが可能です。
何かご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。現役大学生の声を、受験生に届けることができますよ!
②受験勉強について
なるほど…。不安ですよね。
まあこのHPは、テニス部のHPであって受験対策HPではないのですが・・・笑
僕のやってきた勉強法を簡単に書いておきます!
信用なりませんよね?
フフ・・部員紹介の僕の出身高校をみるといいですよ・・
あ、顔はみなくていいです。ちょっとイケメンすぎるので(苦笑)
何を隠そう、B類国語科でのセンター試験得点率は、僕がトップですから(渾身のどや顔)
元インテリ、安松の勉強のコツは
・参考書は自分の慣れた一冊!
→参考書が一周終わったなら、もう一周すればイイジャナイ。
たくさんの参考書を使うのは、逆に効率が悪い!
お気に入りの一冊を、ボロボロにして、受験当日持っていこう!
・センター対策は直前に。
→センター試験なんて、形式に慣れれば難しくはない。
長い間記号問題のセンターを解いていると、小手先ばかりで、本当の力がつかなくなります…
センターは、自分の力+直前に身に付けたテクニックで突破すればよし。
今は自力をつけよう!
・家での勉強に慣れよう!
→やたらと外で勉強したがる人が多いけど、やはり自分の家は自分の本拠地。
家で勉強することに慣れれば、移動時間などは無駄にはならない!
誘惑には打ち勝つべし。無理なら段ボールに封印すべし。
・合格した自分をイメージしよう!
→これ、一番重要です。
「なぜ、こんな意味のない数学を解かなければいけないのか」「こんな知識、生きていく上で必要ないよね」
勉強していれば、こんな心の叫びが、ドンドン大きくなっていきます。
そんなつらい時には、自分の合格した姿をイメージしましょう。
学芸大の正門に入って、受験番号をみつけて。
入学式が終わって、北門テニスコートに足を運び、部活の見学をして、
めでたく入部をして、大学の講義を受けて。
君の望む大学生活は、勉強の先にあるということが分かれば、自然にまた机に向かえるはず。
夢をかなえられるのは、君だけだ!
そして合格したら、一緒にテニスやりましょう。
待ってるぜ!!!!!
応援しています。おあとがよろしいようで。
広報
安松