こんにちは!
2年広報小林です!
本日から二次試験の出願が始まりますね。人生の大きな決断の一つとして、悩んだり迷ったりしている受験生も多いと思います。
自分も大学選びについてはかなり悩んだ人なのですが、ただひとつ、アドバイスさせてもらうとすれば、「どの大学に行こうと、楽しいことは必ずある!」ということです。気負わず、自分の気持ちを大切に選択してほしいなと思います。
自分はもともと体育会の部活に憧れはあったのですが、高校生のころとは違う、盛り上がりのある応援の力を知ったり、オフには同期みんなで旅行に行ったりと、学芸大にきてキツいことだけでなく、楽しい素敵な経験を日々させてもらってるなあと感じています。
(この前のオフは同期みんなでプレジャーフォレストに行ってきました)
学芸大学に入学し、テニス部に入って良かったと思う点は、やはり素敵な仲間に恵まれたことですね。
同期はもちろんよく話します。毎日のようにコートで会うのにオフの日まで一緒に遊びに行くのは、自分でも頭おかしいんじゃないかと思いますが、それくらい大切に思える仲間に出会えて良かったと思います。
先生を目指している人が多いので、優しい先生のように悩みを聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたりと安心感を与えてくれる先輩たちや、素直な後輩たちなど、魅力的な人の集まったチームだと思います。
冒頭でどの大学にいっても大丈夫と書きましたが、素敵な仲間に出会い、目標に向かって日々頑張れるという学芸大のテニス部を魅力に思ってもらえる受験生のみなさんには、是非入ってほしいと本当に思います。
体育科に限らず、一般科を目指す受験生のみなさんも連絡を取ってもらえれば出来る限りのサポートはしますので、遠慮なくアポをとってもらえるととても嬉しいです。
さて、わたしたちはと言うと、新代に入ってから部内での練習だけではなく、様々な大学から人を呼んで練習をしています。土曜日は一度に3校から人を呼んで合同練習も行いました。
(学習院、国士舘、明星大学から一人ずつ。密度の濃い時間でした。)
友達でありライバルである存在が学校外にも増えていくことの楽しみ、そして自分だけ置いてかれないぞという緊張感も、最近よく感じています。
体育会の部活としてのネットワークを生かしながら、これからの大学生活でもたくさんのつながりが築けるといいですね!
最後に、受験生のみなさんに豆知識。試験など大舞台で成功するには、開始直前に今までで一番楽しかったことを思い出すと良い結果に結びつきやすいらしいですよ。社会学専攻の自分が研究していて読んだ本に書いてありました。
2月から個人戦も始まります。受験でもテニスでも全力が出せますように。
それでは失礼します。
2年広報 小林