こんにちは!
全豪オープンの結果を毎日楽しみにしております、三年副将の鈴木です!
その注目している全豪オープンも含め、テニスの試合の結果において、私が面白いなと思う点が3点あります。
1,トップシードの選手の圧倒的勝利
2,競ったうえでの勝利
3,格上の選手に対する勝利
この3点が、私は面白いなと考えています!
テニスの試合では、何が起こるかわかりません。
何が起こるかわかりませんが、、それでも勝つ選手には共通点があると考えます!
それは、絶対に勝つ!という心です。
勝つ選手は、自分の勝利を疑わず、調子の良い・悪い関係なく、力を出し切っているように思います。
そして、このような心を持つためには、強くなるためにはどのようにすれば良いか考え、練習することの反復だと思います!
このことは、テニスだけに関わらず、勉強においても言えることではないでしょうか!
まずは、、、受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!!!
センター試験、とても疲れたと思いますが、ここからが受験の本当のスタートです!
しかし、二次試験に向けて、どのように勉強したらよいかわからない受験生もいるかと思います。
そんな皆さんに少しでも役立つように、現役部員にこのような質問をしてみました!
Q,二次試験に向けて、なにをしていましたか?
ここでは何人かの解答を発表したいと思います!
・小川 修人(一年,A類国語科)
A,まずは、私立でも使わない理系教科の参考書を机からどけました!それを見て、やることが少ないということをモチベーションにしていました(笑)私大対策もあるため、学芸大学の過去問を10年以上解くことを最重要事項とし、二次試験までの一か月の計画を立てました!
修人からこの解答がきて、私の解答と全く同じだったので、とても驚きました(笑)
私も国語と社会の参考書を片付けて、すっきりした記憶があります!
過去問をやると、傾向が分かってくるので、その後の対策もできると思いますよ!
・渡辺 敦也(三年,A類数学科)
A,国公立の過去問解きまくってた!
Q,学芸以外も?
A,うん!国公立は良い問題が多いからね。特に数学。
だそうです!
学芸の過去問だけでなく、同じ国公立の問題も触れてみると良いかもしれません!
私も、これは良い問題だって言ってみたかったです…(私もA類数学科です)
大胡 結菜(二年,B類保健体育科)
A,私大の受験が終わるまでは、朝練でテニスをして、私大が終わったら高校の部活に参加したり、顧問の先生に相手をしてもらっていました!
二次試験が実技の保体科の解答でした!
佐原 眞一(一年,A類家庭科)
A,センター試験が終わってから一週間は、図書館で家庭科の教科書をひたすら読んでいました。その後は毎日小論文を書き続けていました。家庭科の小論文は、120分で4000字ほど書く必要があるので、知識と書くスピードを意識して取り組んでいました。
二次試験が小論文の学科の解答でした!
実技や小論文は、これ!といった答えがないので難しそうですけど二人とも傾向を考えながら量をこなしたみたいですね!
どうでしたか?
少しでも役立ってくれると嬉しいです!
最後になりますが、受験も何が起こるかわかりません。
しかし、自信を持ち、絶対に合格する!という気持ちをもって勉強や試験に取り組めば、結果はついてくると思います!
自分の合格を疑わず、最後までやり抜きましょう!
それでは、失礼します。
三年副将 鈴木