皆さん、こんにちは。

 

寒さが厳しい日が続きますね…

 

 

しかし、日本の真南では暑い熱い戦いが繰り広げていますね…、

と書き出そうとそたのですが、よく考えると去年もこの時期に同じような話題を書いた気がしたので、暴走する前にこのへんでやめておきます。
(僕のブログを読んでくださる方は、いつもこういうプロテニスの話ばかりするので飽きている方もいるかもしれません…)

 

 

さて、近況報告から。

 

先日1/25の土曜日ですが、テニス部OBの中川さんが校長先生を務めていらっしゃる、都立府中高校のテニス部の皆さんが練習にお邪魔してくださいました!!

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(写真は男子のものしかないのですが、女子部の方も7人ほど参加してくださいました!)

 

高校生とのつながりは貴重なものです。今回はOBの方からのつながりということで、普段の総会や卒部式といったOBOG行事の充実だけでなく、普段から連絡を取れるようにしておき、良い関係を築くということ、当たり前ではあるのですが、大事ということを実感できます。

 

OBの中川さん、府中高校の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

こういう機会を設けると、高校生の方から「練習にならないで申し訳ない」「邪魔ではないか」というような声をよく聞くのですが、

「決してそんなことはないんです!」

とお伝えしたいです。

 

高校生の方と打って無駄だった、と思うことは基本的にないです。
理由としてまず自分たち自身がまだ未熟な部分があり、高校生と一緒にまだまだ成長しなくては、と常に考えていることがいえます。
もちろん、いつもと違う相手と打つことで自分たちのプレーの幅を広げたい、というのもありますし、「人数が多い」→「雰囲気がちがう」というのがそれだけで部活を活気づけ、部員のモチベーションもまたあがります。

 

僕たちは一緒に練習・試合してくださる方を、自分たちのため、そして相手の方も一緒に成長するために、歓迎しています。

 

一言で言うと、「ぜひ学芸のコートに来てみてください」ということです。

 

気軽な気持ちで来てくれる方が増えるのを心待ちにしております!!

 

 

 

 

 

・・・さて、と書いているとなんだか高校生に思いをはせたくなってしまいますね…

 

先週の小川のブログでも触れられていましたが、

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(学芸大も会場になっていました)

 

センター試験、お疲れ様でした。

今年でついに「センター試験」という呼び名ともお別れですか…

そう考えると、教育学部に通う身としては、これからの教育について、もっともっと考えていかなくてはいけないですね…

 

 

さて、今日(1/27)から国公立の出願ですね………

 

・・・色んな気持ちを受験生の皆さんは抱えているのでしょう。

不安な人、「よしやってやるぞ」と気合十分な人、受験が楽しみな人、大学に入ったあとの事ばかり考える人、何も考えずにひたすら勉強する人、…それぞれだと思います。

 

僕は大学受験に関して皆さんの先輩なのかもしれないですが、だからといって「絶対大丈夫だよ」「不安に思うことなんてないよ」みたいに言うつもりはないです。

(というより僕なんかに言われたところで説得力がないと思います笑)

 

 

受験生の皆さんには、皆さんなりに受験を走りぬいてくれればいいなあ、とあくまで個人的にですが僕は思っています。

受験校選び、すごい悩むと思います。
たくさん悩んでいいと思います。
その気持ちがすごい大事だと思います。

僕からアドバイスできることなんてないですが、「どんな選択をしても、全部皆さんの人生になるのだ」と僕は思います。

 

こんなことが伝わってくれるのか分からないですが、少しでも僕のつまらない文を読んで前向きな気持ちになってくれる人がいらっしゃれば、それだけで幸せです。

 

 

 

 

学芸大の二次試験は、

前期 2/25,26
後期 3/12,13

 

人生を賭けて本気になって取り組む皆さんの素敵な姿にたくさん会えることを期待しつつ、今週はこの辺で失礼します。

 

 

3年 広報

本田