こんにちは!
3年広報の堀越です。
7月に入り時間は限られてはいますが平日のみ学校での自主練習が認められ、約3ヶ月ぶりに学校でテニスをしました。
「いや、こんなに学芸遠かったっけか…」
僕は家が千葉なので久しぶりに学芸に行くとあまりの通学時間の長さに度肝を抜かれました(笑)
なんだかんだオンライン授業の良さに気付いてしまったりしなかったりしてます…。
(でも、課題の数が異様に多くなったのでやっぱり対面希望)
一昨日、前期総会が新型コロナウイルスの影響で「オンライン」で行われました。
約40人ほどのOBOGの皆様に参加していただきました。
本当にありがとうございました。
さて、今回のブログは一昨日の前記総会を終えて僕が現役部員として考えていることをお伝えしたいと考えています。
OBOGの皆様に読んでいただけたらなと思います。
ただ保険をかけてしまう発言にはなってしまうのですが、私自身非常に日本語が拙いのでうまく伝わらないかもしれません。ご了承ください。
今回初めてオンライン総会という形を取らせていただいて、普段会えない地方のOBOGの皆様と画面越しではありますが会うことができました。
僕自身、普段聞けないOBOGの皆様のお話を聞くことで新たな発見があったり、何より改めて様々なOBOGの皆様に応援されていることを実感しました。
僕はOBOGの皆様と交流する理由として、テニスの技術向上のためにするのはもちろんですが、それ以上に人生の先輩として様々なことが吸収できる点があると感じています。
私は頭の中でOBOGの皆様とお話しする時はいいとこ取りをしたいとずっと考えていました。テニスも極めたいし、せっかくなら教育のお話やテニス以外のお話も盗めるものは盗みたいと思っています。
総会はそういった交流の機会であるべきだとも考えています。
その中でオンライン総会を行い様々な方のお話を聞けたことは私にとって非常に大きな経験だったと感じています。
それと同時に今まで現役の発信力が乏しかったことも痛感しました。
今後より多くのOBOGの皆様に参加していていただけますよう、発信の仕方を工夫していきたいです。また、その中で何かこうしたら良いのではなどの意見等ございましたら、教えていただけると幸いです。
最後に現役の方は散々聞いたかもしれませんが、私は鈴木会長が後期総会でおっしゃっていた
「互いをリスペクトする」
という言葉に非常に感銘を受けました。
現役、OBOGという立場ではありますが互いの意見を尊重しあえる関係性が理想的ではないかと考えています。
しかしその理想的な関係性を確立できているかと問われると、全ての現役及びOBOGの皆様が肯定される訳ではないのではないだろうかと感じております。
考えられる現在の課題として、圧倒的に交流する機会が少ないという点が考えられます。
先程と内容が被ってしまいますが、これまで行ってきたことをただそのままに引き継ぐだけでなく、現役が現状や課題に合わせて工夫し、これまで以上に交流する機会を設けていかなければならないと思います。
私たちもこれまで以上に私たちの考えや思いを発信し、OBOGの皆様の声にもしっかりと耳を傾け、部をより良いものにし、レベルアップして参ります。
ただ、その中で今後私たちの意見も聞いていただけると幸いです。
意見や考えが1人1人異なることは、現役間の関係をもっても感じております。
よりよくなるためには、自分と異なる意見もしっかりと聞き、それを聞いた上で話し合いをしていく必要があると思います。
ぜひ、現役のみならず、OBOGの皆様にもご協力頂きたいです。よろしくお願いいたします。
私自身、今回の前期総会で鈴木さんがおっしゃっていたように部活を日々アップデートしていきたいと考えています。
しかしまだ現役としてまだまだやれることがあると考えています。
もしよろしければ、今後の私たちの活動にそっと援護射撃をしていただけましたら幸いです。
以上が私が昨日の前記総会を通して感じたことです。
長くなってしまい大変申し訳ございません。
新型コロナウイルスの影響で正直どうなるか今後の活動が不透明な部分もありますが、できることから取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
まずはリーグ戦です!!
絶対昇格するぞ!
それではここで失礼します。
3年広報
堀越慧