皆さんこんにちは。
3年男子部主将の臼井です。
最初に令和5年度卒部式にご参加いただいたOBOG様ありがとうございました。
昨年に引き続き、対面形式での開催であっただけでなく、立食パーティを交えた華やかな式をもって、無事に4年生さんの卒部をお祝いすることができ、非常にうれしい限りです。
特に卒部式や卒部文集の準備に携わっていただいた方々には、頭が上がりません。
今回はそんな卒部式の翌日ということで、4年生さん方との思い出について書いていこうと思います。
本当は個人宛で、たくさんの思い出を書きたいところではありますが、いかんせん人数が例年に比べて多いので、できる限り簡潔にまとめたいと思います。
男子部の皆さんとは、言うまでもなく数えきれないほどの思い出があります。
夏の暑くて立っているのも苦しいような中、冬のどうしようもない寒さの中でも毎日練習を続けていたことを覚えています。
その中でもやはり一番印象に残っている先輩方との思い出は、夏のリーグです。
なかなか勝つことができず、苦しい試合もとても多くありました。
それでも勝利に向かって、敗北に屈することなく試合に臨む先輩方と一緒に、同じ目標に向かって努力を続けることができてとてもうれしかったです。
特に、そんな苦しい状況の中、部活をまとめてくださった前主将には、とても感謝しています。
女子部の皆さんは、お互いに良く協力して、団結した部の雰囲気で、練習や試合に臨んでいた姿を覚えています。
私も男子部の主将として、皆を明るく、前向きに引っ張っていけるような女子部のお二人の雰囲気を見本とし、練習をし続けたいと思います。
当たり障りのない思い出を簡単に書いていこうと思っていたのですが、気づいたら4年生さん方に向けた話のようになってしまって申し訳ないです。
個人宛には、卒部文集で、限られた字数の中ではありますが、私の思いを綴っているので、気が向いたら読んでみてください。
それでも全く書き足りないので、また一緒にテニスをしたり、ご飯を食べに行ったりしてもらえると嬉しいです。
思い出話となるときりがないので、このあたりで終わっておこうと思います。
4年生として部を率いてくださり、本当にありがとうございました。
先輩方に比べたら、まだまだ頼りないところだらけではありますが、私もひた向きに努力を続け、先輩方に負けないような部を作り上げていきたいと思います。
高校生の皆さんへ
共通テストも終わり、いよいよ受験も大詰めという時期になったと思います。
手応えのあった方も、不安を持っている方もいらっしゃると思います。
どちらにせよ、まだ受験は終わってはいません。
自分の今までの努力を信じて、後悔が残らないよう最後まで戦い抜いてください。
皆様と東京学芸大学のテニスコートでお会いできることを楽しみにしております。
3年男子部主将 臼井
