こんばんは。
いやーー、帰ってきました!!
今日もトレーニングにいそしんでおりました。
大阪教育大学・京都教育大学・愛知教育大学、そして東京学芸大学の4学芸大学が結集して、リーグ戦を行う≪オール学芸≫。
今年は京都教育大学が開催校でした。
写真は、会場の向島テニスコートです。
たくさんの楽しい思い出も作れましたが、今回は、真面目な更新ということで・・。。
また後日、写真たっぷりでお送りしようと思います。
それでは、男子部の試合結果です。
試合結果をまとめました。
第一戦 VS京都教育大学 ○5-4
第二戦 VS愛知教育大学 ×4-5
第三戦 VS大阪教育大学 ×4-5
一勝二敗。
大阪教育大学が、四勝をつけ、他の三大学がいわゆる「三つ巴」状態でした。
強豪・大阪教育大学に四本とったことは大きく、
総合2位
という結果でした。
どこかあと一本落としていたら最下位でした。
逆に、大阪教育大学戦で一本取っていたら優勝でした。
〈チームのための一本〉という表現が当てはまるでしょうか。
自分の勝敗が、チームとしての結果に直結するという厳しさに直面しました。
お互いの大学が、全てをぶつけ合って、本気で勝ちに行く。
その姿勢は、リーグに向けての大きな財産となりました。
リーグでは後悔は出来ません。
就職活動で主力の一部を欠いていたとはいえ、
今回の結果は、チームとして納得のいくものではありませんでした。
特に、大阪教育大学はそのテニスの強さだけではなく、
オール学芸期間中もトレーニングを行ったりと、その意識の高さは見習わなくてはならない部分が非常に多かったです。
インカレ(大学テニスの全国大会)経験者と親交を深め、試合中のメンタルなど話を聴けたことも、このオール学芸ならではの良い体験となりました。
春休みの集大成として臨んだオール学芸。
結果をチームとして受け止め、今後の糧としていきたいと思います。
部活の方は長期オフ期間へ突入します。
…が、合練再開を大幅に早め、4/7(土)としました。
また暑い夏へ向けて。
新入生を迎えて。
チームとして、今後も成長を続けていきます。
男子部広報 安松