こんにちは!
黄金の右腕を入手した谷口です。
さて、今日から女子部も春関が始まり、私も東海大学に向かう予定です。
17時ラウンドなのでこうしてのんびりしているわけですが。
おっと・・・すいません。題名にまでしたのに黄金の右腕をスル―してしまいました。
ここまでの記事で何回か自虐的に テニスができない などと書いてきましたが、私、谷口は三月下旬に右腕のパワーを上げ、テニスの技術を向上させようという手術を行っていました!!
とりあえず今までの右腕を切り離して、良い右腕のドナーを発見して・・・いざ手術!
てな感じで約1か月間、それに費やしてきたわけです!おとといから念願のテニス復帰を果たし、今日の試合でその成果を思う存分・・・ニヤニヤ
なーーーーーんて幸せな手術なら良かったのですが。
実際は良性腫瘍の摘出をするためで、右腕のパワーは落ちるし、約1か月間一切運動禁止。
おとといの筋肉痛が未だに治っていないくらい、体は訛り切っています><
・・・どこかしらか え?今日試合でしょ?大丈夫なの? という声が。
はい。私が一番思います笑 ここまできたらやれるとこまで頑張ってきます笑
試合の件はおいおい更新してくとして、せっかく(?)なので手術エピソードを最後に。
人生初の局所麻酔。縫合。手術。図太い谷口もさすがにびびりながら順番待ち。
「はーい谷口さーん!じゃあ手術しますのでこれに着替えてくださいねー。」
・・・・きてしまったよとうとう。と腹をくくり、着替え。
「よーしじゃあやるかー。」 先生の登場。かなり軽い。白衣すら着ていない。私はこんなに固まってるのに!
そして・・・ぶす。 局所麻酔は人生で経験してきた中で一番痛かった注射といっても過言ではありませんでした笑
さて、もちろん局所麻酔なので意識はばっちり残っています。私は微妙な感覚を腕に感じながら手術を受けていました。
すると・・・
先「君のとこってさーいつも両親いないよねー。今日手術なのに来てくれないんだねー。」
・・・・????こういう感じですか!手術中って患者と先生と看護師ってこんなに軽い感じでトーキングタイムですか!なーんだ。それなら!
谷「いやーだから先生!何回聞いてるんですか?私の親香川でいますってー。」
先「あーそうだった。カルテに書いとくわ。」←本当に書いています
看「てか何で先生ゴルフウェアなの?」
谷「(あ、それゴルフウェアなの?)」
先「だってみんなが持ってるようなやつ実費でしょ?高いんだもん。あー縫うのそろそろ疲れちゃった。」
谷「(いやいやそこは買ってくれ、そして縫ってくれ)」
という感じで思っていたよりも楽しい手術でした!笑
傷跡もきれいに消えてくれそうで、みなさんご心配なく!
そして、テニス復帰した谷口をこれからも応援よろしくお願いします!←まずは今日から。
では、失礼します。
女子部二年 谷口